見ざる言わざる聞かざる。 [プンプン]
すると、やっぱりなことなのですが、容器不足。製造が追いつかない。それからやっぱりガソリン不足。と、複合的な要因があるようです。
なるほど。
それなら代替品ではないけれど、乳酸飲料などを飲もうと思います。
とそんな調べ物をしていたときに、こんなサイトが紹介されているのを見つけました。
「ジャーナリスト恥辱の壁」という英語のウェブサイト。
http://jpquake.wikispaces.com/Journalist+Wall+of+Shame
海外のメディアが流すデマともいえるような情報を、ここで告発しています。
情報を精査しているのは、日本を拠点にしている外国の(おそらく)ジャーナリストたちなのだそう。
翻訳機能を駆使しながら読んでみると、改めて日本というのは、いろんな意味で誤解されているんだなというのがわかります。
反対に、他国の人々は日本というものをそういう風に見ていたんだ、というのもわかります。
それで、感じたことですが、こういう海外メディアが流す情報を鵜呑みにして、デマを拡散させている人が日本人の中にいるということ…。
残念だな、と思いました。
残念すぎる。
結構な著名人もそういうデマに振り回されているのに接して、ちょっと呆れもしていました。
あえて名前は出しませんが、「こういう人がトップの企業っていかがなものだろうか」と思うような人がいるんですよ。
それで、そういう人のつぶやきだったりするものだから、それを信じてしまったりする人たちもいるわけで。
たいがいにしろよ! と怒っています。
だらしない。
ちゃんと情報を精査できる能力を持たない人が企業のトップだなんて…。
と言ってみたところ、我が国の総理って大丈夫なのかしらん…と思ったりする自分がいるわけで。。。
あ~いかんいかん(笑)
自分で信じられるソースだけ見ていきたいものです。
現在、自分が知りたいと思うもの以外は情報断ち。
心身のためにも、日光東照宮のような三猿にならなくては。
そんなことを思いました。
説教くさいっていうか…。 [プンプン]
全然めでたくない話(笑)
あの、なんとか花奈さんの「トイレの神様」とか、なんとかがかりの「ありがとう」とか…。
好きではありません。
説教くさいというか、大きなお世話というか、そんなもんで感動するのもいかがなものかと思っている。
あんたらに言われたくない、というのが本音。言われなくてもわかるんじゃないか?、というのが本音。
タイトルが悪すぎ。芸術性が皆無。
さらに最近のランドセルを贈るタイガーマスク。
美談かもしれないよ…確かに。
でもさ、報道されたいがための「おふざけ」に見えてしまうのは私だけなのか? と思っている。
報道されないところで、寄付や贈り物をしている人はいっぱいいると思うよ。それなのに…。
いい加減にやめて欲しい。
それに、「こんなに私は善良なんです」っていう顔をするのもやめて欲しい。
大きなお世話だ。
強制借金 [プンプン]
でも、やっぱり、どうなのかな? 千代田区かなんかで給付が始まったときに、高所得者の受給状況とかTVで放映して欲しいものだと思う。
消費(景気)刺激策と銘打っての、一人頭1万2千円あまりの給付金。お年寄りや子どもは2万円だそうで…。
考えてみれば、これは国が行った国民への強制借金なわけで、「景気がよくなったら、あとで利息をつけてたんまりと返してもらうよ」というものだ。
借金はするのも、されるのも大嫌いで、うちの唯一の借金は住宅ローンなんだけど、それ以外で絶対に借金はしないと決めている。
車を買うにしても、お金を貯めてから買う。ましてや海外旅行に借金をしてまで行く気なんてない(先日、ローンを組んで海外旅行に出た人がいたもので^^;)。
いまは亡き母がやっちまった借金で、サラ金(マチ金)の目が飛び出るほどの利息に苦しめられたこともあるし。銀行のカードローンもバカにできないほど利息が高いことを知っている。
私は絶対に人にお金なんか借りない。借りたらろくなことはない。
そう思っていたけれど…強制的に借金をさせられてしまいましたよ、母さん…です。
国の施策の強制借金です。
一応、わが市で定額給付金が支給されたら受け取る予定ではあります。とはいえ、世帯主が受け取ることになるから、夫T君が受け取るかどうかなんだけど……。
そして受け取ったら、某福祉施設の会費とするか、どこかに寄付をしてくれと、T君に言ってあります。
…借金をしてまで福祉施設に寄付するのか…と思うと、それはそれでなんとも複雑な心境でありますが、でも、いま借金をしてまで生活ができないわけではない。
であれば、必要としているところへ少しでもお渡ししたほうがよいだろう、と思ったのでありました。
だいたい一晩の飲み代なんだもん、1万2千円。借金をしてまで飲むのか? と考えると、バカじゃなかろか…と思うよ。そこまでアル中じゃないぞ(笑)
とまあ、定額給付金は国による強制借金だぞ、と考えながら使って欲しいものだ、と思うのでありました。
おしまい。
※ま、これだけではなく、国民は多大な借金を背負わされているけどねー! ちっ。
ちょっとブツブツ [プンプン]
なんと申しますかね…アメリカさんのお話です。
リーマンの破綻も、どっかの保険会社の破綻もどうでもいいんだけど、世界にお節介を焼いて「アメリカは一番!」と吠えているのに、なんですかこのザマは!
日本のちっぽけなオバサンでも怒りたくなります(笑)
アメリカ国内のことなのに、世界中の市場を不安に陥れておいて、どーこが一番なんだか。「お騒がせ一番!」じゃん。
昨日、日本の市況をぼーっと見ていたわけですよ。まあ、株式を上場している企業名をぼーっと見るようなもんなんですけどね。その企業名を見ていて思うのは、別に彼らは悪いことをしたわけでもなく、真面目に物を作っている製造業だっったりするわけ。なのに、株が売られてしまうっていうのはどういうこと? って思うんだ。
お金でお金を生もうとすること。数字が数字を生むわけで、物を生み出すわけではない。何かが作り出されるわけではないんだ。ただお金が生まれるだけ。これがどういうことか…ということ。
だからさ、お金で生んだお金は、消えてしまうのがオチなんだって。結局は何も生んでいないんだから。
当然の帰結だよね。
サブプライムローンで儲けた人たちが、いま一番オロオロしているんだろうけど、どーせこの人たちも破綻するだけだから。放っておけばよろし。
だけどね、投資家さんの皆さんに言いたいのは、とにかく「落ち着け!」と。
「こんなときに落ち着いている場合か」と言う人がほとんどだと思うけれど、こんなときだからこそ、落ち着いて株式投資の意味を考えて欲しいと思うよ。
そりゃね。ちっぽけな一般市民の投資家なんて「クズ投資家」と言われているかもしれない。箸にも棒にもかからない、何の影響力もない投資家かもしれないけどね。でもさ、「企業を育てる」「企業を支える」っていう意味での投資をちゃんと、「クズ投資家」の皆さんがやっていったらね、こんな乱高下なんて起きないと思うんだ。まあ、希望的な推測でしかないけど。
安く株を買って、高くなったら売っちゃえっていう表層的な株の買い方じゃなくて、好きな企業の株を買う、成長しそうな企業を助けるために買う、、、。そんな思いで買えば、こんなにバッカみたいなことは起こらないんじゃないの? と思う。
だってさあ、日本にはちゃんとした物づくりをしている企業がたくさんあるんだよ。それなのに、軒並み株が下がるなんて、投資家さんも失礼だけど、企業に対しても失礼だよなあと思うわけだ。
ま、そんな私。これだけ株が下がってきたら、反対に買いやすくなっているから、買っちゃおうかなあ~なんて考えてみたり。
どうも、昨日のアメリカさんの市場を見ていると安値拾いの買いが入ったようで、株価が少し上ったようで、同じことを考えている人がいるじゃん…と思ってみたり。
昨日、株を売って数字だけでしかないお金を持って、ウロウロしている人はたくさんいるんだろうなあと、想像しているんだけど、今度はどこへそのお金を持って行くのかなあ。やっぱり土地神話に戻っていくのかなあ。
売りそびれて、買いそびれた人は、勝手に破綻してちょうだい(笑)
こんなときは売らないほうが私は賢明だと思うよ。
しっかし、アメリカのバカチン。何とかなんないかね。
ちなみに私。日本っちゅうー国は大丈夫だと思っています。何でかわかんないけど。
ただ「落ち着け!」とだけ言いたいな。
おしまい。
ちなみに私。普通預金と定期預金だけの女。あ、生命保険もあるか。資産はそれだけ。文句を言う権利くらいあるよね(笑)
エコも息苦し [プンプン]
実に長い揺れ。
これは大きい地震だ。それもうちからは遠いけど、これだけ長いということはそれなりのものだ。
と思って慌ててTVのスイッチをONにした。
そしてNHKにチャンネルを変える。
8時43分に起きた地震。3分ほどかけてうちのあたりにもその揺れを伝えてきた。
当初、ヘリコプターであちらこちらを映すも、被害はないようで…でもそんなことはないだろうと思っていたら、3時間も経ったころ続々と被害の様子が映し出されるようになってきた。
森や山がごっそりと削り取られて隕石が落ちたかのよう……。
どうしたらそんなになるんだろうというくらい、地面の様子が変わっている。こんなのは見たことがない。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
これからが大変だと思う。
何だか、神様が怒っているようにも思えてきた。
さて、話が変わるが、最近とっても不愉快に思うコマーシャルがある。
それはこれ。
http://ecogae.jp/
エコのために買い替えようというやつだ。
TVでこのCMを見るたびに何だか気分が悪くなって、それが何だかわからなかったのだが、ようやくその答えが見つかりそうな気がしてきた。
最初は、壊れてもいないのにエコのために買い替えようというのは、どういう了見からなんだろうかと思った。
壊れるまで使うこともエコなんじゃないのか? と思ったからだ。
省エネや二酸化炭素の排出量の削減という観点から「エコ替え」というのを思いついたんだろうということは理解ができる。しかし、替えたその前の品々はどうなるのか。
ただただゴミの山になることしか想像がつかないのである。
ゴミを増やしてどうなるんだ。そのためのエコ替えなのか?
理解ができなかった。
そうして一つ行き着いたこと。
エコだから、エコだから、エコだから
「エコ」という言葉を正義として振りかざしていれば、何でも許されると思っているのではなかろうか、ということ。
エコがすべて正義なのか、だ。
エコと言っていれば、それですべてが正しいのか、だ。
このCMはト●タのエゴだと思った。
ハイブリッドカーを自分のところでだけ作っているから、と思っているエゴ。
何だかすごく気分が悪いんだ。
そしてもう一つ行き着いた答え。
過去の自分たちを否定して、どうするつもりなんだろうということ。
そこまで大きな話にしないでも…と思われるかもしれないが、電球にしたって、自動車にしたって、まずは発明したときのことを忘れてはならないと思う。それがあったから今があるのに。それがあったからハイブリッドカーだって開発できたんだろう。
でも「エコだから」と言って、その過去をも取り替えることで否定し、捨ててしまおうとしているような気がしてならないのだ。
不愉快にさせる一つの要因。
おそらく、根底に、人としての尊厳をも否定しているのではないかということを感じるのだ。
それはバイオエネルギーの開発に見るような、人の食べ物までもエネルギーに変えようという動き。
万が一、人が餓死してもエネルギーがなくてはいけないと考えるようなもの。これは人の尊厳を否定していないといえるのか、、、と思うのだ。
食べ物よりエネルギー。
食べ物よりエコ(?)
こんなことを言っていたら、自分で自分の首を絞めているようものなのではないかと思う。
「エコ替え」なんて言って、物を大事にできなくなるようでは、エコどころじゃないんじゃないの?
人を大事にしないで、どうやってエコロジー運動ができるというのだ。
そんな風に思う。
太っている人は二酸化炭素の排出量が多いとか、全く根拠のないことを垂れ流したTV局があったようだけど、まるでこの世の中を悪くしている犯人探しをしているようであきれ返った。太っている人を殺せというのか。意味がわかんないよ。
表現の仕方に問題があると思うのだが、人を責めたてるようなエコロジー運動なんて、全くエコロジーではない。
電灯もつけないで、TVもつけないで、自動車にも乗らないで、ご飯も食べないで、息を潜めて……。それで人間が生きていけるわけがない。
本末転倒。
金儲けのために、投機的に原油の価格を吊り上げているような人が極悪人だろ。真面目に働いて、食べている人に何の罪があるというのだ。
秋葉原の通り魔事件の犯人も、国会に乗り込めばよかったんじゃないの? と思ったりするくらいだよ。
閉塞感を作り出している犯人が、ボチボチとわかり始めたような気がする。
たとえば、「エコ替え」なんていうコピーを考えつくような企業なんだろうな。
持てるもののエゴ。
エゴでエコは、いと息苦し。
おしまい。
オリンピック、ああオリンピック [プンプン]
柔道の代表選手の決め方のなかにあるらしい実績って何? と思ってしまっている。
「ママでも金」を実現させてやろう……という親心なのか。
違うね。視聴率稼ぎのため、スポンサーにいい顔をしたいためというのが本当のところだろう。
そんなに柔ちゃんに出てもらわなくちゃいけないんだろうか。私には分からない。
もっとも最近はあまりオリンピックを面白いと思って観たことがない。
確かに柔道も全盛といわれた時期があり、それは面白かったように思う。しかしそれを引きずるかのように、活躍した選手を、最終選考会で優勝していないにもかかわらず代表選手に選出するのはどうかと思う。
体操も強かったときがあるし、バレーボールも強かったときがある。それはそれで面白く見ることができた。
でもね、弱くなったらやっぱり出場はできないんだし、涙をのんで諦めた選手は一杯いると思うんだよね。
なのにね。『ママでも金』って面白いか? そんなにママに金を取ってもらいたいか? その影では柔ちゃんに勝ったにもかかわらずに泣いている選手がいるんだよ。
やっぱりおかしいって。
何を信じて努力していけばいいんだか。何を目標にしていいんだか分からないじゃん。
こんなことをするから、み~んな希望をなくしていくんだ。頑張ろうっていう気をなくしていくんだ。
それとも何かい? 有名になって、おとっつぁんたちを喜ばせるような人にならないと努力は報われないってことなのかい? え? そうなのかい? おとっつぁんたちよ~。
ロサンゼルスオリンピックから、金金金(マネーマネーマネー)のオリンピックになってしまって、稼げないといけないイベントになってしまったという背景があるんだろうと思う。
それならそれでプロの選手ばかりを集めてやりゃーいいじゃんと思うけど。
なんだかプロとアマチュアの境目がなくなって来ている感じがしているのはそのせいか……。
強くても稼げない選手は代表になれないんだな。特に柔道は。笑っちゃう。
そしてこーんなになってしまったオリンピックの聖火リレーなんていわずもがなで、何の尊さも感じない。聖火リレーが神聖なものと感じている人はどのくらいいるんだろうと思うよ。もうね、単なるイベントだもの。
少々話は変わるが、私にはものすごく残念に思っていることがある。オリンピックといえども、冬季オリンピックの話。
驚くほどちやほやされていた上村愛子ちゃんの話だ。
あんなにちやほやされて、CMにはひっぱりだこで、週刊誌にもずいぶんと載っていた愛子ちゃんだ。「それはやりすぎなんじゃないか?」と私は思っていたが、案の定というか……金メダルをとることができなかった。
それはそれは可哀相にと思ったよ。
でだ。あんなにちやほやちやほやされていたにもかかわらず、いまでは全然といっていいほどマスコミに取り上げられることが少なくなった愛子ちゃん。
その彼女がこの冬のW杯では総合優勝をしたんだよ。なのにほとんどのTVでモーグルのW杯の様子を放映するところはなかった。
W杯の総合優勝だよ! すごいことなんだよ!
もうもうもうもう、私は見たかったよ、モーグルの試合を。黄色いゼッケンをつけた愛子ちゃんの勇姿を。
なんだかな~と思った。視聴者がバカなのか、マスコミがバカなのか。
昔は嬉々として上村愛子ちゃんの後を追っかけていたのにね。
若くて可愛けりゃいいのか…と思ったよ。
若くなくなると途端に興味を失うのか(笑)
それをいうと、ゴルフの石川遼選手もそうだし、野球の…なんだっけハンカチ王子とかいわれている選手。。。
持ち上げるだけ持ち上げて、ズドンと落とすんだろうな。
あーやだやだ。自分もこんなことに加担している大人になってしまったのかと思うと、悲しい気持ちになる。
せめて努力が報われる国になって欲しいと願うよ。
おしまい。
暫定税率を考え直してよって言っているのに、もう。 [プンプン]
ガソリン税のこと。
暫定税率が維持できなかったことによって、ここに必要な税金を補てんさせなくてはならず、国民の負担は2万円増えたと言って、まるで民主党をはじめとした野党、そして国民を愚かだと言う人がいるが、だまされてはいけないと思う。
暫定税率という言葉を考えよう。何たって「暫定」なんだから。何のための暫定で税率を決めたのかということだ。
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20080120A/
↑これがわかりやすいかな…。
私は国民の負担を減らすために暫定税率を廃止せよ、なんていうことは考えたこともない。はっきりと言えば、暫定なんていう一時的なことをだらだらと維持し続けて、本来の税金のことを考えようとしない政府に怒りを覚えているのだ。
政府だけではない、行政もだ。
本来の税制度をがらりと変えるくらいのことを考えるべきなのではないのか!
ガソリン税は道路特定財源のまま残せばいいと思う。そのなかから、これからの方針を決定すればいい。大体、作らなくてもいい道路を作り続けて何のメリットがあるのか。誰も通らないような道。本来のガソリン税でまかなえる程度の道路を作ればいいのだ。それがダメダと言うのなら、「ガソリン税」を引き上げればいい。「暫定税率」をだらだらと維持し続けることの意味が分からない。
要するに、政治的手法として暫定税率の維持というのが簡単だから続けたいということなんだと思う。税制を見直すことの大変さを回避しようということなんだろう。だらしがない。
道路特定財源というのは必要だと思っている。そして私は「暫定税率」を一般財源化することには反対だ。なぜならば、一般財源化されてしまうと、もっと税金が何に使われるのか分からなくなってしまうからだ。道路特定財源となっていれば、道路整備にどのように使われているか監視しやすいだろう。しかし一般財源化された暁にはどうなるのか。よく考えて欲しい。
忘れてはならない。消費税は福祉目的税として導入しようという経緯があったはずだ。だが一般財源化された。結果、福祉目的以外のところへ湯水のように流れ出たのではないか。何に使われたのかなんて分かったものじゃない。
おかげで、高齢者や障害者にも負担を強いられることになった。後期高齢者医療制度、そして障害者自立支援法による負担だ。
ちょっと話がそれた。
あくまでも、ガソリン税は道路整備するために使うべきである。地方の使いもしない道路を作るためのものではない。
もっとも交通渋滞が慢性化している道路を整備していくために使うべきだ。人が多い、車が多いところに使うべきなのだ。。。ってこういうことを考えると一票の格差を考えざるを得なくなってくるのだが…。
また、京都議定書に批准している日本は温室効果ガスの削減をしていかなくてはならない。ところが、ここにきて日本は他国に比べて温室効果ガスが増加しているという。(本当かどうかは分からないけど…)。そこで、ガソリン税を高くすれば車を使わなくなって温室効果ガスを削減させることができるのではないかという意見も聞かれる。なんだかまるでたばこ税の論法だな(笑)
でもね、交通量が多いところの道路整備がしっかりとなされれば、温室効果ガスの削減にも繋がるのではないのかと私は考える。
バッカみたいに交通渋滞しているところは、車が全然進んでもいないのにCO2を排出しまくっている。それなのに…とつくづく思うのだ。道路が整備され、渋滞が緩和されればCO2の排出も減るんじゃないの? 車がちゃんと前を進めば、CO2が排出される時間が減るわけだから。私みたいに理数系の人間ではなくても分かることだ。
それより森林の伐採。バッカみたいにマンションを作り続けるほうがおかしい。
もうねえ、論点をあっちこっちに広げすぎ。
お願いだから、一から積み上げるように税制を見直して欲しいと思うよ。
環境問題も一から積み上げていこう。
日本のODAが世界5位になったっていいじゃん。世界にお金をばら撒いて、国内がこんなにグダグダなんて、なんて恥ずかしいことなんだろうと私は思う。
ハリケーン・カトリーヌで国内のグダグダさを露呈したアメリカを思い出す。あ~サブプライム問題もそうだわねえ~。世界にお節介を焼いている場合じゃないわ。
ぜーぜー、もう息切れ。
書けば書くほど…という気になってくる。本当に多岐に亘るからいやんなっちゃうよ。
あ、最後に。私は消費税が上ってもいい派です。はい。
おしまい。
※言葉を間違えッたす。直しましたっす。恥ずかしいっす。
炎天下の下……(?) [プンプン]
今季、楽しみにしているドラマが2つある。面白いかどうかはべつとして、頑張って作っているドラマだなという感があるものだったので、面白くなってくるのを期待しつつ観ている。
そのうちの一つ「鹿男あをによし」。
鹿が日本を救うというような話なんだと思う。ちょっと原作を読んでみようかなと思わせるドラマだ。
なのだが、昨日観ていて誰かが言ったせりふで「炎天下の下~」というのがあった。
<炎天下の下? 一体どこ? Where?>
一気にクエスチョンマークが頭上に浮かんだのは言うまでもなく。
こういう重複はわりと聞き流せるようになったんだけど…「頭痛が痛い」とか、「既視感を感じる」とか…。
でも、今回はまともに聞いてしまったもので、「炎天下の下」を想像してしまって、TVを観るのがそこでストップしてしまった。
<炎天下のさらに下ということになるから、涼しいのかな、暑いのかな。穴倉みたいなもん?>と膨れ上がる想像というより妄想。いや、いいんだけどね。
TVの字幕が間違っていたりすると腹が立つものでついつい。
ブログでも「意外」を「以外」と打ち間違えるのは止めて欲しいと思うのだが、確信してこれは絶対に「以外」だと思って打っているなと思われるものを散見する。そりゃ私も打ち間違えるしねえ。別にいいんだけど。でも、ずっと以外で通しているのを読むと、なんだか暗澹たる気持ちになってくる。なんか…どっかから、何かが漏れている感じ。穴が開いているのかな。
いや、戯言です、戯言^^;
もう一つ楽しみにしているドラマは「あしたの、喜多善男」。
これも頑張って作ろうという意欲が感じられるから観ている(もちろんほかのドラマも頑張って作っているとは思うんだけど、私に感じるものはなかったので)。
松田龍平君のニヒルというか、シニカルというか、そのいい雰囲気が出ているのがよくって、要するに松田龍平君が好きだということに尽きるのであるが、これがいい(笑)
落ち目のアイドル役を演じている吉高由里子ちゃんがなかなかいいです。掘り出し物(者)。
このドラマでプンプンはなし。
おしまい
むしゃむしゃと言いたいことはあるけれど。 [プンプン]
ガソリン税の暫定税率の廃止。賛成。
ガソリン税の一般財源化。反対。
環境問題に話をすりかえてしまう政治家に。鉄槌。道路族が道路をさらに作りまくって、車を走らせまくったら、一層環境破壊をするんじゃないのか? 道路族に環境を語る資格はあるのか?
クリーンディーゼル車の生産。大賛成。待ってたよ。
お役人さん、政治家さん。知恵と工夫が必要でしょ。
国家公務員をばっさりと減らしてさ、参議院なんかもなくしちゃえばいいのに。それこそ税金の無駄遣い。
言いたいことは一杯あるけれど、もううんざりだねえ。
新しい年の初めからこんなんじゃね。
待ってましたな事件でしょ。 [プンプン]
「たばこを断わられ、タクシー運転手に暴行」
って、何時間か前に報道されたけれど、これって「待ってました」な事件なんだろうなと感じて、すっごく気分が悪くなった。東京のタクシーが全面禁煙となったとき、マスコミ(とくにTV報道)はうれしそうに取材していたよなあ~と思い出すのだ。
全面禁煙になった翌日、「タクシー運転手に何かなかったか?」と勇んで取材した形跡があって、確かそのときは何にもなかったんだ。そのとき、「な~んだあ」って声がTVのなかから聞こえてきたんだ。とっても残念がっているTVマンたち。
そして今回、こんな事件が起きて「やった~!」って叫んでいるんじゃないかな、心の中で、マシオカなみに。
事件が起こって欲しいんだよね、思ったとおりの。脚本どおりに報道ができたらいいのに…くらいに思っているんじゃないかと思う。しかしそれは間違いだ。
言霊ではないが、思ったこと、言ったことが本当に起こってしまうということが往々にしてある。良いことであればいいのだが、悪いことに対してはいかがなものかとあきれるばかりだ。
とくに最近の報道には仮説や仮定があって、それに値する事件や事故が起きると、なんだか嬉々として演出して報道しているように感じる。確かに想定できる事件や事故があるだろう。だからといって、事前にお膳立てするような報道をする必要はないと思う。
この前、「白い恋人」の販売が再開されたとき、「買う人なんかいないだろう」という前提で取材して報道していたのを見た。だけれど、前提に反して買う人が多くて、報道による脚本にずれが生じてしまっていたのだ。でもその修正はできずに、アナウンサーは、「やはり買う人は少ないですね」ということを言っていた。「実態と違うじゃん!」と思わず声を出して反論しちゃったよ。ものすごくわかりやすすぎる報道の脚本化。
意図的に歪曲して報道していると意識していればまだ(!)いいけれど、こうなってくるとあきれる以外に何もない。大丈夫かな、TVマン。大体アナウンサーも気をきかすことができないなんて、何をかいわんやだな。
事件や事故が起こって欲しいのか。思ったとおりのことが起きて欲しいのか。
全然、幸せとか平和とか、そんなことを考えているようには見えないTVである。面白けりゃいいっていうのかな。
愛なんてないね。
これからはマスコミによる犯人のでっちあげとか、多発しそうな気がするよ。
マスコミにかかっちゃ、罪のない人も犯罪者に簡単になってしまう。恐ろしいことだ。
おしまい。