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ショック…。 [食・料理・酒]

ショックな訃報が届いた。

伊勢原のブノワトンの代表高橋幸夫氏が亡くなった。42歳。
http://www.benoiton.net/news/#1249613622-905322
地産地消を目指して、「湘南小麦」という銘柄の小麦を作り出し、美味しいパン作りを続けていた人だ。

私が書いた記事の一つは、これ……。
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2008-03-13

今月はじめ、8月1日にようやく箱根の「麦師」に行けて、パンを買ったばかりだというのに。買いに行ったまさにそのときに高橋氏は息をひきとっていた。

ショックだ。

頑張っていたのに。若すぎる。これからだというのに。

そして来年3月にはブノワトンを閉じるという…。


できた人というのは、やはり早くに逝ってしまうのか。


大切な命がまた一つ消えてしまった…。
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メロメロメロン~♪ アゲイン [食・料理・酒]

キターーーー、です。北海道は江別に暮らす伯母からの夏の贈り物。今年もうっまいメロンがやってきた。うれしー。

毎年来るとはいえ、「今年はどうなのかなあ~。いつ来るのかな~」と期待して待っているわけで…。

そして送られてくると、「今年もうまうまなメロンの到来ねえ♪」と喜び踊ってしまうのです(笑)
メロン.JPG
粒選りのメロン6玉。姉と3玉ずつ分けました。

従姉の農家仲間が作っているメロンだと思うのですが(ちゃんと聞いていない^^;)、食べごろをシールに書いて貼っておいてくれるという心配り。
メロン1.JPG
聞けば伯母がそれを頼んでおいてくれたみたいなんですけどね。

そして食べごろのメロンの香りをかいでみるものの、「ホントに食べごろ?」と思うほど香りがなく、???と思いつつ切って食べてみると、あらあらやっぱり生産者さんの言うとおり。ぴったり熟れていてアマアマでウマウマでありました~。

自然の恵みだわね~。うれしいわ~。

切ったメロンの写真を追加! 赤肉ですわ~。
melon.JPG



ところで、現在北海道のある生産者さんにトマトの予約注文をしているのですが、この天候不順。北海道はお天道様の顔を出す時間が少ないらしく、予定の収穫が得られていないというメールがありました。

こればっかりは自然のことなので、文句を言う気はさらさらなく…。でもきっと文句を言う人がいるんだろうなあ、という感じの文面だったのでお気の毒なことだと思ってしまった。




それを読んで思ったこと。




ここのところ天候不順による災害で、土砂崩れや竜巻に遭遇して大変な目に遭っている方が多くおられると思う。命を落としてしまった方々にはご冥福をお祈りしたい。

ただ気になったことが一つ。イヤーなイヤーなマスコミだ。

本当にマスコミの質の低下というのはTVを筆頭に甚だしいことだと思っている。そしてなんだか、今回の災害に対してもイヤに匂う感じだったのだ。


例えば今回、一つの特別養護老人ホームがかなりの被害に遭われた。老人ホームの悲しいところは、近隣の反対にあったりして山奥深くとか、田舎にしか建てられないということがある。そういうわけかどうかはわからないが、災害にみまわれた老人ホームも山懐に建てられている。そして豪雨で大量の水が流れてくると共に、土砂崩れに遭ってしまったわけだ。

これにより何人もの人が命を落とされた。

特別養護老人ホームという福祉施設である。弱者ばかりが集まる施設だ。そういう施設に対して思うところは一つ。責任者は何をしていたか。。。ということが出てくると思う。

はじめマスコミは、責任者探しをしていたように感じた。責任者はどうしたのか。建築に問題はなかったか…などなど。そういう話に発展しそうな気がした。そうしてマスコミは見つけた責任者に対してバッシングを始める…。

最近のマスコミの論調はこんな調子に陥りやすい、ということ。誰かに責任をとらせるということ。そしてその責任者が謝ったり、罰せられるまで執拗に追いかける。

ときとしてそうされるべき人はいると思うが、こういう自然災害の場合は違うと思う。それは見ていて気分が悪い。

果たして視聴者もそんなマスコミを求めているのだろうか。

昨晩は、ある九州の役場の人がインタビューを受けている場面を見た。その人は「天災だからしょうがない…」というようなことを言ったあと、<しまった!>という顔をして言い方を変えていた。それを見て、いたたまれない気持ちになった。

確かに役場の人間は『救助、救援に尽力していますっ!』と力強く言ったほうが得策とは思うが、自然災害という人間には手に負えないものに対してなのだから、「しょうがない…」とも言いたくなるだろう。

でもそれを言ってしまうと、マスコミはその言葉尻を捕まえて、あわよくばバッシング。

役場の人はそれに気がついたんだと思う。それで、役場の人は<しまった!>という顔をしたんだと見て取れた。

なんだか悲しかったなあ。

法律が人を守ってくれるということはわかる。建築基準があるからこそ、ちょっとやそっとで壊れない家が作られているのだろう。インフラ整備もそういう法律に則って、守られている部分があるだろう。

だけど、自然はその法律以上に見当もつかない力を持っているということも忘れてはいけないと思う。自然に対して責任者なんかいないんだから。誰も責任なんてとれないんだから。

自然に対して人間は無力であることを自覚しておかないと。そうした上で支えあっていかないと生きられないということを肝に銘じたほうがいい。

だから、マスコミが責任者探しをして、バッシングをしようとしたって無駄。むしろ自然災害の恐ろしさをしっかりと伝える姿勢でいて欲しいと思う。

そんなことを思った。





おまけで、私の最近の流行。浅漬けをつけています^^;
茄子.JPG
これは茄子。
茄子1.JPG
塩をバッサバッサと入れて、ちょっとお出汁を加える。それで一晩くらいかなあ。

自分で漬けたもののほうが安心と思って、なんとな~く漬けております、はい。


おしまい。
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あろうかな…!? [食・料理・酒]

皆様、三連休はどのようにお過ごしだったでしょうか。

私は性懲りもなく、手がシビレて痛いというにも関わらず、連休初日にゴルフへ行ってしまいました。

しかしラウンド後、手のシビレは悪化することもなく、変わらぬ症状を保っていまして、「一体なんなんだ?」と自問自答している真っ最中であります(笑) 意味がわかりません。やっぱりいろんな条件が重なってのシビレ(痛み)なのかと思ったり…。とりあえずまあ、このまま何とか治っていくのかと思われますので、この手の話はここでおしまいにしようかと、はい。いろいろと励ましのお言葉をありがとうございました。


さて、そのゴルフ。

どこへ行こうかと夫T君と画策していたところ…「そうだ、安くなったアクアラインを利用すれば千葉のゴルフ場が近いじゃん」ということで、千葉まで足を延ばしたのでありました。

加えて、アクアラインが安くなったこともさることながら、アクアラインへ向かう分かれ道の川崎浮島ICは、うちからは上りに位置するわけで、土曜日に観光へ向かう人々とは逆方向。下れば絶対に大渋滞。

いつもであれば静岡方面へゴルフに行くのですが、GW中の高速料金1000円均一でエライ目に遭ったので、ならば今回は逆方向へと。

ただ、あんまり恩恵にあずかれない我が家の位置でありまして、スタート地点は1000円均一の圏外。なんだかな~。


で、ゴルフの話は全くなく……。


道の駅ですよ、奥様^^ えーと正しくは道の駅ではないのですが、JAきみつが経営する直売所へ、ゴルフの帰りにスルスル-と吸い寄せられまして、新鮮な果物と野菜をゲットいたしてきました(←正しくない日本語です、はい)。
JAきみつ→http://www.ja-kimitu.or.jp/

まずはモモの白鳳を購入…食べちゃって画像がなく。。。新鮮で瑞々しいモモをいただきました。
そして、、、。
メロン.JPG
貴味メロン。あ、ぶれてる(失礼!)。
メロン2.JPG
ちょうど熟れててうまうまでありました!
何でも、家庭で手軽に食せるように品種改良がされた安定供給のメロンらしいのですが、これは美味しい。たぶん、ギリギリまで収穫していないものだから、さらに美味しいんだろうなと思います。ちなみに収穫した日が記されていましたが、それが7月18日。三日後に食べてちょうどよいお味でございました。

そして変わったところで、「バナナピーマン」。
バナナピーマン.JPG
これは知りませんでした。調べると、最近ではあちこちで出回っているらしいのですが…。ちょっぴり「ししとう」みたいなんだけど、黄色くてこんな形状だからバナナピーマンなのかと。これは今晩、食卓に乗る予定。

それから、幻の卵「アロウカナ」。
あろうかな.JPG
原産は南米はチリの鶏卵ちゃん。この青白い殻が特徴なのだと思うけれど、どこかで買ったことがあるような気もしないでもない(2度目か?)。記憶が定かではないけれど、新鮮な卵に越したことはないので、ちょっと変わっているし購入しました。土佐ジロー並みに美味しいかなあ。
あろうかな1.JPG
説明書には「あろうかな…と思うほど美味しい」とか何とか書いてあります。そんなわけで今回のタイトルはそこからいただき!


でね、もうイッちょ。トマトのお話。

少し前までトマトがあまり好きではなく、あの青臭さがイヤで、焼けば食べられたのだけれど、生のトマトは敬遠していた時期がありました。ところが最近はトマトの種類も増えて、フルーツのような甘酸っぱくて美味しいトマトがいくつも出てきてうれしいという状況。

とくに「アイコ」が美味しくて、ちょうどこの季節に出回るのでアイコをみつければ購入しているのですが……。

このJAきみつの産直所でもたくさんのトマトがあり、目移り必至。あれやこれやと物色しているとアイコを発見。粒が揃っていないせいかお安く購入できました。

そして、もう一種類買ってみようかと、ちょっとお高めなフルーツトマトを買ったんですけどね…。
これ。
トマト.JPG
とっても粒揃いで美しかったんですよ。きっと美味しいに違いないと。

ところが…。

粒の揃っていないアイコのほうが美味しかったという……。

「あ~、粒が揃っているというだけでフルーツトマトは高いのね~」と思い知ったマダ~ムでありましたのことよ。


そのほかに、曲がったキュウリとか、小粒な茗荷とかを大量に購入しましてね。それはそれは美味しくいただきましたよ。



「あろうかな、形はカンケーねーな」ということで、これがオチでございました^^;



見た目と値段にだまされちゃいかんですな。



おしまい。
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我が家の定額給付金の行方 [食・料理・酒]

全国でも結構早いうちに給付された定額給付金。

「給付金を振り込みました」という通知を受けて、振り込まれたことを知ったけど、振り込まれた先は夫T君の口座なので、本当に入っているのかどうかの確認はできていない。というか、知るよしもない(基本的には我が家は別財布。私がT君から家計費をもうらうという仕組み)。

ま、それはいいんだけど、給付金を受ける前から使い道をつらつらと考えていた。

だいたい原資は税金である。私たちが納めている税金の一部である。ということは自分たちのお金じゃん。

それならば、バカ政治家やバカ官僚が無駄遣いするようなお金の使い方をせずに、自らが納得できるようなお金の使い方をしようではないかと思っていた。

お金を必要とするところへ回るように。寄付をするなんていうのもいいかもな~。

しかし、一人頭1万2千円。

母がお世話になったクリニックへの寄付にしても、この金額では焼け石に水ではなかろうか。頭数が増えればそれなりになろうが、そう簡単にはいかない。

癌研への寄付もそうだろうし…山谷にあるホスピスとかも考えたのだけれど……。

考えれば考えるほど、今度は「偽善者っぽくてヤダナ」という思いが首をもたげる。



ならば趣味と実益を兼ねて、ここへお金を使おうと……決めた先は……。



『こころみ学園』=ココファーム・ワイナリー。
http://www.cocowine.com/

こころみ学園との出合いは、遡ること20年ほど前。T君が仕事をお願いしたイラストレーターが、ココファームのワインのラベルを描くということがあり、その関係もあって、そのときワインを6本ほど購入したのだ。

そのときから。描いたのはこの人↓

ねぎぼうずのあさたろう〈その1〉とうげのまちぶせ (日本傑作絵本シリーズ)

ねぎぼうずのあさたろう〈その1〉とうげのまちぶせ (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 飯野 和好
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 大型本


「べてるの家」もすごいなと思ったけれど、先に知ったのはこの「こころみ学園」で、今はお年を召してしまってあまり表へは出てこなくなったけれど、ここの園長先生がすごいのだ。

何ていったらいいのだろう。極端に熱い使命感ではなく、とっても平常心で行っている風なのだ。義務…かな。やらねばという気持ちなんだけど、無理がない印象を持つ園長先生。

その姿勢に感動をして、いつか応援できたらいいな~と思っていた。

そこで定額給付金のお話。我が家は二人合わせて2万4千円である。このお金で一体何が買えるんだろうと。

一時は、長崎・博多の旅で使ってしまったようなものだなと思ったのだが、やっぱりこれではいかんと思って、最初の考えを反芻した。

それでココファームと。
ココ3.JPG
ココファームのグロワーズクラブの会員になった。一口2万円。
こんな特典も送られてきた。
ココ1.JPG
ココ2.JPG
白ワインのマグナムボトル。

こんな立派なものを特典にしなくても…園生のために使ってくれればいいものを…と思ったけれど、経営という観点で考えると、こうするのは当然なのかもしれない。これだけのことができるワイナリーになったんだと思えば、心強いではないか。ありがたくいただいた。

当初ここのワインは、やっぱり日本のワイナリーにありがちな…妙に甘かったり、、、というイメージもあったのだが、ブルースさんが来てから数段よくなり、欧米でも引けを取らないワイナリーになったのではないかと思う。

こんな記事も見つけた。
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/report/rpt_36.html

寄付ではなく、会費。そしてワインを買ったようなもの。

ワイン好きの私にとってうってつけの使い道だと思った。


あと残りは4千円。これはT君のお小遣いかな…(笑)





おしまい。

※エラソーに言っているわけではないです。私はこうして自己満足した、という報告でございます^^;
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やっぱり通販生活はやめられない(笑) [食・料理・酒]

宅配業者さんがいなくなったらどうしよう、トラック運転手さんがいなくなったら大変…。

一般車両だけのETC割引やら、ディーゼル車には欠かせない軽油の高騰とか、そんなことを考えると、トラック運転手なんてやってらんねえや、なんて思い始める人もいるのではないだろうかという一抹の不安。

この方々がいなくなると、私の生活は不便この上なくなってしまうのだ。

そのくらい利用させてもらっている通販。

インターネットの普及で、ネット上の商店(企業)から気軽にものが買えるようになって、もう楽ちんな生活になった。遠方のお取り寄せも簡単になったし、検索すれば欲しいものが簡単に見つかるようになった。そして重たい商品でも配達してくれる。

これもひとえに流通の現場で働く皆さんのお陰である。

体調が悪く、出かけるのが億劫なとき、通販は本当にありがたく心強い存在だ。


さて、そんな通販生活。最近までマジで体調が悪かったのでかなり利用させてもらっていたが、体調がよくなっても引き続き利用させてもらうわけで、この生活はやめられない。

ほい。
プロセッコ・フリザンテ.JPG
まずは微発泡の白ワイン。

暑くなってくると、カンカンに冷やして気軽に飲める泡のワインが欲しくなるんだけど、意外とこれが近所では売っていない。友人のワイン屋さんで扱っていないし(←高級品ばっかり売っているので最近はご無沙汰^^;)、近所のイタリアンでいただけるのだが、それはやっぱりレストラン値段。約3倍くらいのお価格になってしまう。

私はデイリーで飲める泡のワインが欲しいんじゃあ~、というわけで、検索検索。

「あ、これこれ」と思って1ダース注文してやってきたのが写真のプロセッコ。「これは昨年も注文したなあ~」と、細い糸で手繰り寄せた遠い記憶(遠いか?)があり。

泡もきつくなく、アルコール度数も11%程度なので、スルスルいけるんですわ、奥さん^^
あっという間になくなるだろうなあ…(今度は遠い目^^;)。


それから……。

nakasamaさんのところの生の実山椒を見て、「あああ、私も生の実山椒を炊いてみたい」と身もだえして、ネットで検索したら……ありました^^
実山椒.JPG
かね松.JPG

京都は「かね松」さんで、鞍馬の実山椒を扱っているじゃないですかっ!

かね松さんといえば、京野菜の販売で有名どころ。錦市場に行けば、ど真ん中あたりにあるかなあ。京都に住んでいた頃から質の高い(値段もお高い^^;)京野菜を買おうと思ったら、ここにいつも買いに行っていた。
(質が高い…というより、いつも置いているということもある)。

「あ、かね松さんなら買おう」と思って早速注文。そしたら、もう来た(笑)

生の実山椒で思い出すことといえば、京都でよく行っていた木屋町のちょっと奥まったところにあったスナックのママが、自分で炊いたというジャコ山椒を私たちに振舞ってくれたこと。

まだ主婦歴が浅かった私にとって、年長の女性にお手製のものを振舞ってもらえるのはうれしくって、さらに新しい知識を得られたなあと。

うん、食については、京都で学んだことがたくさんある。根っからの神奈川県民の私には、関西の食文化は目新しいものばかりで、ずいぶんと学ばせてもらった。

扱う素材が違うし、スーパーに行っても「何だこれ?」と思うようなものがあったし。(さすがにいまでは、こっちのスーパーも置いているものが変わらなくなってきたという気もするんだけど)。


お手製のジャコ山椒を振舞ってくれたスナックのママは、うちの母ともそんなに変わらない年齢だったと思う。私たちが神奈川へ戻ってくる頃には体を壊してしまって、店をたたみ、田舎(出雲)に引っ越してしまった。夫T君は店をたたむと聞いたとき、わざわざ京都まで足を運び、ママを労いに行ったくらい。

それから一度、神奈川に戻った後の我が家に、そのママから電話がかかってきたことがあった。

「T君にはお世話になって…」という話だったのだけど、「出雲そばを送ってあげたいのよ。住所を教えてくれない?」というものだった。

そして住所を教えると、出雲そばやら、出雲の郷土菓子が入った荷物が送られてきた。そのとき、伝票を見ればママが住んでいるところがわかるな~と思っていたんだけど、伝票の送り主欄にはママの名前だけが記されていた。

それを見たとき、ずーっと水商売で身を立てていたママの潔さを感じて、ほろっときてしまった。

それから、ママからの連絡はない……。

死んじゃったかもしれないな。



ジャコ山椒にはそんな思い出がある。



そんなわけで、生の実山椒ですよ。nakasamaさんには思い出させてもらって感謝ですわ~^^





それからもう一つ。

豚インフルエンザ騒動のさなかに見つけたもの。
除菌.JPG
マスクが品薄って本当なのかな~と、野次馬根性でマスクの通販を検索していたときに見つけた。

某香港在住の人のブログでも紹介されていて、よくよく読めば、カビに効く! とある。

豚インフルちゃんより、カビですよ(笑)

我が家は密閉性が高いために、加湿と除湿の按配が難しく、加湿器も除湿機も存在するという家。とくに北側の壁は知らないうちに結露に冒され、カビが繁殖……なんていう場所も。きゃ~。

クローゼットも北側にあるもので、衣替えのシーズンには洋服のカビ臭さと格闘。変色してしまった洋服もあったりして、ガックリのオンパレードなのだ。

それで買っちゃいましたよ。パンパカパンパンパカパンパンパッパッパーの大幸製薬製。

クレベリンゲル 150g

クレベリンゲル 150g

  • 出版社/メーカー: 大幸製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


まずはカビカビになりやすいお風呂場で試しているんだけど、あら不思議。脱臭されているし、何となくだけどカビの繁殖も抑えられている。うれしいわあ。

ちょっと薬品のにおいの強さも気にならないではないんだけど、それは調整できるので使い方次第だと思う。

クローゼットはいまミニ除湿機を注文中で、近いうちに届くザマスのよ~。それで、クレベリンゲルのスプレー式のを使えば万全かと。

……豚インフルから、全然違う方向へ向かってしまったけどね~。



そんなこんな通販生活。



おしまい。
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北海道は増毛のシードルと…。 [食・料理・酒]

小さい生産者応援シリーズ^^

決して大きな生産者をないがしろにしているわけではなく、でも、小さな生産者でいいものを作っているのであれば応援したくなるというのが人情。

基本的には地物をご紹介したいところだが、今回は北海道。

『増毛フルーツワイナリー』が生産販売しているシードルである。
http://www.mashike-winery.jp/index.html
DSCN2469.JPG

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増毛で生産されたリンゴ100%で作られていて、若い夫婦が2人で作っているシードルなのだそうだ。

もうこういう生産者の存在を知っただけで、「よっしゃ買ったる!」とついつい思ってしまって購入にいたったのだった。

はからずも今朝のTVで、青森のリンゴはヒョウ被害で加工品に回されるリンゴが膨大な量になってしまっているということが報道された。

ほとんどがリンゴジュースになってしまうのだろうけれど、これをシードルにできたら、なんていいんだろう…とマダ~ムは思ったとか思わなかったとか。

たくさんできてしまった農産物、だぶついて値もつけられないような状況になると廃棄するというのが、今まで行われてきたことだ。ヒョウ被害にあった農家でも、売れずに残ってしまったのは「堆肥にするしかない」とうなだれていた。もちろん収入は激減だ。

農家の収入の低さというのは、一様に農協(JA)が価格を決めてしまうことにある。さらには流通の問題でもあるのだけれど、農家が価格を決められないというところに大きな問題を抱えている。

いいものであれば価格を上げればいいのにと思う。美味しいものであれば、高くても買うのにと思う。

それなのに……。

自分で価格を決めて販売しているところはある。これもTVの情報番組で知ったのだが、茨城県の『みずのほ村市場』というところ。http://www.mizuhonomuraichiba.com/
いいもの・美味しいものであれば高い価格であっても売れると証明したような農産物の直売所だ。

なんでも年収が5倍以上になった農家もあるという。

…すんばらしい。うちの近くにあればいいのに…と思った。

さて、シードル。

きめ細かな泡にまずは驚いて、そしてキレイな色にうれしくなった。味はリンゴ。もちろんなんだけど(笑)

ただ、食事にも合うようにと思って辛口を買ってしまったせいか、少々渋みが気になった。一緒に食べたものもよくなかったのかもしれない^^; たぶんクリームを使った洋食系がよかったんだと思う…(このとき一緒に食べたのはナポリタン^^;)。トマトではなくて、クリームとか、シンプルな味付けのものが合うんだろうなあ。

初心者は中口のほうが飲みやすいかもしれない。

そして姉にもおすそ分けしたのだが、ヨーロッパ好きの姉のこと。実はかなりのシードル好きだったようで、ことのほか喜んでおりました。(→たぶん、パリに行ったときとか、カフェでシードルを飲みまくりなんだと思う)。

まだシードルの生産販売を始めて7シリーズという『増毛シードル』。若々しさがなんともまぶしい。応援したくなるよなあ~。

そんなシードルでありました。









さて、ここからは病気の話。ご興味のある方はどうぞ。


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ガイランラン♪ [食・料理・酒]

先週末、関帝廟とFRIDAYに行った話を書きましたが、もうひとつ目的がありました。

そう…「横浜中華街で飯を食らう」^^;

我が家の恒例というか、習慣というか…横浜中華街で食事をするときは、絶対に中途半端な時間に行くべしという言い伝え…違うな(笑)…習慣ですな…がありまして、大体午後3時~4時頃に店に入るようにしています。

なぜなら、お昼時、夕飯時は絶対に混むから。当然のことなのですが、行列は嫌い。待たされるのはもっと大嫌いという夫婦なもので、だったらお昼ごはんを抜いてでも中途半端な時間に、並ばず、待たずに店に入ろうということにいつ頃からかなったのです。

というわけでこの日も、とっても中途半端な午後3時半に入店。お店はガラガラ。ナイス、タイミング!

で、写真がなくて恐縮なのですが、「ガイランのオイスターソースかけ」がどうしても食べたくて、お店をチョイス。

行った先は香港風広東料理店「珠江飯店」。http://www.shukoh-hanten.com/

お肉をあまり食べない我が家は、広東料理か上海料理を選ばざるを得ず、結局こういうチョイスになるのですが、本格中国料理(中国人向きの味)というと、大珍楼本店(元別館の保保好)に行かれるとよろしいかと。
http://www.daichin.co.jp/index.html

それから上海蟹をいただくならば、「六鳳居」がオススメです。うまいっす。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hidepark/mise-rokuhoukyo.htm

ワンタンならば「慶華飯店」へどうぞ。
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000484/


おっと話がそれました。ガイランのオイスターソースかけのお話。

ガイランとは「芥蘭」とも書くし、「芥藍」とも書くみたいで、「カイラン」という発音でもあるらしい。正しくは知らない^^;
英語名は「チャイニーズ・ケール」というらしいです。はい。(チャイニーズ・ブロッコリーともいうみたい)。
http://www.c-kimura.co.jp/vegetable/gairan.htm

私は「ガイラン」と呼ぶほうがしっくりくるのでガイラン。そうですねえ…香港で飲茶屋さんや、お粥屋さんでよく見る野菜なのかもしれない。キャベツとブロッコリーを足して2で割ったような野菜なんですが、なんともいえない苦味が美味しいんです。

油菜も同じように食べられるので、似ているかなあ。日本のアブラナとはちと違う、中国の野菜であります。

そういえば、近くのタイ料理屋さんでチャイニーズ・ブロッコリーのなんとか炒めというお料理があった! それかっ(灯台下暗し!)。

ま、いーや。

そんなわけで「ガイラン」のための中華街でもありました。

で、お買い物。

このガイラン。市場通りの八百屋さんでも売っています。はい。買って帰りました。

そしてピータンです。昔、ピータンはくさくて食べられなかったのですが、いつの頃からか美味しいと感じるようになり、自分でも購入し、ピータン豆腐を作って食卓に並べるようになりました。
ピータン1.JPG
これは台湾のピータンのパッケージ。「台湾ピータソ」……惜しい! ンがソになってる(笑)

実際のピータンは……。
ピータン2.JPG
ちゃんとピータンと印刷されていました。よかった。よかった。
これは黄身がちょっと半熟っぽくて美味しいッすよ。

それから買ったのは、「謝甜記」のお粥のレトルトパック。
謝甜記.JPG

なぜサンタクロースなのか……。不思議に思うのですが、確か何か意味があったと思うので、調べてみてください^^;

横浜中華街に行かれる際にお願いしたいことといえば、ちょっと小汚く感じる個人商店で、できれば中華食材を買って欲しいなあ~と思うこと。なぜならば、そういうお店がなくなって欲しくないから。それから安いんですよ。市場通りにあるような小さなお店は。

何となく入りにくいでしょうが…、ぜひとも行かれる方はよろしくです。ピータンなんかは本当に安いです。

しかし昔ながらの焼き物を店頭にぶら下げているようなお店が減って、ちょっと寂しくて…。豚まん屋さんや、甘栗屋さんが、おびただしいほどはびこっていて、横浜中華街が何だかちょっと違うと感じるマダ~ムなのでした(←久しぶり?)。

おまけ。





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食欲の秋ざます [食・料理・酒]

「『定額減税』て、全く」と朝からうめいております。自民党・公明党って国民をバカにしているとしか思えない、景気対策をぶち上げてくれるもんだ、と怒っておりますよ。いつものことですが。

前にもあったけど、地域振興券だったっけ。もちろん、うちには回ってきませんでしたがね。子どももいませんし、老人も扶養していないし。

今回は「おめーらは貧乏なんだから、現金がもらえればうれしいだろっ!」と、品なく、唇を曲げ、べらんめいに、麻生某に言われているような気がしてなりません。すげー恥ずかしい。人としてどう?

で、赤字国債の発行て。先送り以外の何ものでもなく、しかも3万8千円程度の はした金!ですわ。いい加減にしてほしいと思うざます。3万8千円で、どのように景気がよくなるのか、さっぱりわかりません。

株なんか買えないじゃん。

3万8千円で国債でも買う? わけがわからん。

毎月のローンに充当しようたって、1か月分にも満たない。。。バカバカしい。
こんなんで喜ぶような国民になってしまったら、本当にお里が知れるというか…情けない限り。聖徳太子も悲しむわ。

(もともとは私たちの税金なわけですよ。私たちが働いて得たお金の一部が国庫に税金として納められているわけですよ。どうぞ、国のため、国民のために使ってくださいなと。でもね、景気対策やらなんとやらで、「ほ~ら金をやるぞ~」みたいなね、政治家にね、言われたくもないし、そんな人からもらいたくない。もったいつけんじゃねーよ。もともとは私たちのお金だろと。オバカな政治家がくれてやるみたいな勘違いで、与えられるようなお金はいらん!と。いやもう本当にムカつく……)。



まあ、ぐっちーはここまでにしてと。





え~。以前、ぷうやまさんのブログで目撃していた「クノタカオ キャラメル」。

うわああ、食べてみたい! と思っておりました。これを手に入れるにはどうしたらいいんじゃい? と画策するも、意外と時間がかかってしまった_| ̄|○ il||li

いつ発売されるかもわからず、発売日がわかって注文しようとしたらすでに売り切れ状態。そんな日々を過ごし、その後オートクチュールにメルマガ登録して、発売時間(!)がわかるようになったそのとき、、、ついに注文ができましたよ。

ふう~。

そこまでの情熱はほかに振り向けたらいいんじゃないのか? と思うけれど、それはそれ。これはこれ。自問自答しながらの購入でありました。

そして注文から送金……。届くまでの約1カ月……長い^^; 期待も膨らむというもの。

ほい、これです。
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キレイに可愛らしく梱包されていて、「あら~」ってオバサン丸出しになりましたが、口に入れてみるととろ~りととけて不思議な食感。程よい甘さで、「なるほど…大人のキャラメルだわね」と思いました。
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ワインに合うということで、一体どういうワインに合うのか考えてみましたが、一番はやはりシャンパンなのではないかと。次にうまみのあるシャルドネかなあ。そうして若めの赤、無濾過なんかもいいかもしれない。

あと数袋残っているので、賞味期限までにチビチビといただこうと思っております。




で、最近の流行。

お昼ごはんなのですが、何を食べようかと悩むこと数分。

もはや、カレー女王!

カレーばっかり食べております。大丈夫でしょうか、カロリー(笑)

この日は、タイのグリーンカレーでありますわあ。
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見た目はココナツが強いので辛そうに見えませんがね。意外とこれが辛い。そしてうまい!

私の中のカレー人気、いつ衰えるんでしょうか^^;

通販でスープカレーを注文したばっかりだし…ああ。




やばいです。食欲の秋には勝てません。



T君はこれまた別に、讃岐うどんなんか注文しているし。。。




何してんだか。



はい。


おしまいです。
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メロメロメロン~♪ [食・料理・酒]

今年も北海道からメロンが届いた♪ うれし~♪ 待っていたよ~メロンちゃ~ん♪ なのだ。

なぜなら、従姉の農家仲間が作っているメロンのはずで、絶対に美味しいのを選んで送ってくれるからなのだ。うれし~♪

てなわけでメロンを激写!
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食べごろが今日…というのがあるんで、今、冷やしているのでございますのよ~。

半分はあとで姉のところへ持っていく予定ザマス~。


でまあ、こんなに美味しいものを送ってもらえるという恵まれた環境にいることを感謝せねばならぬと思い、さらに、こういう農家の方々には頑張っていただきたいと!

もうね、第一次産業に従事している方々には足を向けて眠れませんよ。皆さん、どんなに頑張っておられることか!

少ない収入で、でも美味しいものを届けてくれようとしているのに! 中間搾取しているのはどこのどいつだ! 価格を操作しているのはどこのどいつだ! 

ドーハ・ラウンドだ何だって、それどころじゃあないだろう。と、日々ムカムカしているのだが…。



漁業への支援策が決まったということで、それをどう思うかと一般人に聞いているマスコミ(フジテレビだ!)があったけど、やっぱりマスコミはバカだと思った_| ̄|○ il||li

答えを誘導しているとしか思えないような質問を絶対にしているな、ということが想像できたからだ。

漁業への支援策を不公平であるというように、質問しているようなのだった。何をもって「不公平」だなんて…。どの口が言えるんだ! ってまた朝から怒りましたよ、私は。

「一般の人が車を使うのを我慢しているのに、漁業には燃料代を補てんするなんて不公平だ」なんて、バカな発言をする男がいてぶっ倒れそうになった。全く! 遊びやなんかで車に乗るのとわけが違うだろう。漁船が出ないことには、魚は取れないし、私たちだって食べられなくなるし、漁師さんだって生計が成り立たない。本当にバッカじゃなかろか、と思う。知的水準が低い一般人が多すぎる(←きっぱり言うぞ!)。民度の低さか?

魚の値段や野菜の値段が上って当然だと、私は思っている。全く賛成なのである。そうすることによって漁師さんや農家の方々の収入が増えればいいのだ。そうして市場を適正化すべきなのだ。

関税が緩和されて輸入食品がたくさん入ってきて、安いものばかりになったとしても、多少高くても国産のものを買う。そういうことができる人が増えればいいんだよ。安い輸入品ばっかり食べて病気になったとしても、勝手になればいいじゃんと私は思う。だって、遊ぶお金はある人たちなんだもん。結局はさ。


思うのだが、昔のオイルショックを覚えているだろうか。あのときの狂乱ぶりってなんだったんだろうと思う。

そのくらい今回のオイルショックは、誰も何もしないのが不思議なのだ。トイレットペーパーの買い占めもなければ、小麦粉や砂糖の買い占めも見かけない。唯一、品薄になってしまったバターぐらい? それでも、昨日スーパーでは、カルピスバターが1300円台で売られていたし、雪印の無塩バターも400円台で売っていた。

だからなんなんだろうな、と思う。

夫T君に、「何で昔のオイルショックのような騒ぎにならないのかな?」と、ふと口に出して尋ねてみたら……。

「皆、それだけ豊かっていうことなんじゃないのか?」と言った。


あああ、あの第一次(1974年頃)、第二次オイルショック(1979年頃)のときは、皆、貧しかったから、あんな狂乱したのか…。


て、いろいろ調べてみたりしてはいるのだが、結局、今のこの状態をまだ「第三次オイルショックである」ということを誰も言っていないから、ということもあるらしいということに気がついた。

誰も言っていないからって、明らかにオイルショックだと私は思っているんだけど、これを政治家やマスコミが大々的に言い出したらどうなんだろうと想像してみてはいるのだが。



バッカな発言をする一般人は遊ぶお金はある、でも食品の値段は上ったら嫌だなあ~と思っている程度でね、それはそれは昔に比べれば豊かになっているもんだから、激しい危機感もないし、ましてや買い占め・買いだめに走ろうとなんかしやしないんだ。

国産米がなくなって、タイ米やカルフォルニア米が輸入されたときなんかは、こういう人たちはどうしていたんだろうか…。

もちろん、買い占めや買いだめに走るようなことも愚かであると私は思う。たださ、何でこういうことが起きるのか、どうすればいいのかということをちゃんと思考して欲しいと思うんだよ。

安けりゃいいとか、自分さえよければいいとか、そんな考えではもうダメなんだということに気がついて欲しいと思うんだがなあ。




あー、メロンが届いたという話で、これだけ膨らんじゃったよ、全く。そんなつもりはなかったんだが。



日本の食料自給率の低さを嘆いているだけじゃ何も始まんないよ、とね。



おしまい。
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鬼のいぬまに通販 [食・料理・酒]

夫T君の出張シーズンとなり、1人静かに暮らす日々……。

あ~、去年もだったかなあ、一昨年もだったかなあ~。この出張シーズンについつい買ってしまうワイン。通販で大量買い。

wine.JPG

でも幸せ~(笑)

デイリーに飲むんで1000円以下だよ、おっかさん。
あ、スプマンテだけは1000円チョイ超え。

T君がいると一日一本ペースだからねえ。あっという間なんだよ。現在は1人静かなので、2日で一本ペース。はい。


ワインの横で見切れているD君でありますが、実際はこんな感じです。
D.JPG

毛が長い。妙に長い。そして床が埃だらけ(汗)


天気がいいから、これから掃除しますよ、はい。

おっかさんに怒られちまう。




仕事もしなくちゃいけないんだけどねえ。もうちょっと温存。









そーそー、高校時代の男友達が離婚したとかで「飲み行かへんか?」というお誘いがあった。その男子を励ます会みたいなのですがね、「こういうのって男同士だけのほうがいいんちゃうのん?」と言ってみたものの、どうなんでしょうかねえ。いつもの飲み仲間の男子たちなんですけどねえ。

女子の離婚を励ましたことはあるけれど、男子の離婚ってどうなのかなあ。

以前、職場で離婚した男性がいて、慰謝料か財産分与かはわからないけれど、その支払いで悩んでいた人がいた。そういうのはどういう風に励ませばいいんだか…と思ったわけで。ま~離婚原因を知っていたから、フツーに励ましたけれど(その彼の元奥様はまーったく何もしない人で、本当の引きこもり状態になっていたのでした←これはちと怖い)。

40半ば過ぎの男子の離婚ってどんなんだろう。←実は好奇心で一杯(笑)




いろいろあるお年頃だわねえ、と思ったのでありました。





おしまい。
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