誕生月間つづき [自分のこと]
相変わらずやる気のなさは変わりませんが、誕生月間はまだつづいておりまして、毎年恒例の関西行もあったので、そちらをば。
お墓参りや仕事を兼てのことなので、少しは楽しみながら行かなければ気も滅入るということで、飛行機で伊丹(大阪)に向かいます。
この日はものすごくいい天気。しかも、通信をしない電子機器ならば離着陸時でも使用可となったので、離陸の動画も撮ったりして遊ぶ(笑)
そして富士山がよく見えました。
珍しくズームでも撮ってみる。
富士山側の座席を取っておいてよかった^^
日頃は通路側を取ることが多いのですが、朝だし、窓側もたまにはいいなと思って予約していたのでした。
大阪に着けば、まずはお花を買ったりしてお墓参りをします。これは欠かさず。
それから税理士さんのところへ行くのですが、その前にお昼ごはん。
軽く済ませようと阪急三番街に行き、明石焼きを食べました。
うん。久しぶりに美味しい。
大阪で働いていた頃、阪急を使って通勤をしていたので、どうしても阪急のあるほうへ行ってしまいがちなのです。でも、あの阪急百貨店の趣あるステンドグラスがなくなり、とってもいい風情だったのに阪急のイメージも変わってきました。
ちょっとばかり梅田の駅周辺を散策してみれば、再開発も進んで迷うこと迷うこと(笑)
以前は迷路のような地下街も、しっかり記憶していて迷うこともなかったんですけどねえ。東と西がさっぱりわからないおのぼりさん状態になっていました。
もう関西で暮らしたことなんて遠い昔になってしまったんだなあ、と少し遠い目になりましたが、考えてみればすでに20年も前のこと。当たり前のことですね。
税理士さんのところへも阪急で行けるので、そのまま阪急の梅田駅から向かいました。
そうしてちゃっちゃっと仕事を終えて向かった先は「フロイン堂」。
ずっとここの食パンを購入してみたいと思っていたのですが、念願がかないました。
昔ながらの窯を使って焼いている食パンが有名なフロイン堂。TVでも取り上げられたことがありました。
詳しくはこちら→●で読んでもらうといいのですが、2代目の竹内善之さんがいまなおお元気で働いておられて、私がこの店に訪れたとき、対応をしてくださいました。(リンクした記事は10年前のものですね。このときからまた変わったところもあるのかもしれませんが)。
行ったときがちょうど焼き立てだったので、「袋を縛らないで持っていってくださいね」と言われ、「はい」と素直に聞きます^^
焼き上がり時間はこんな感じ。
店先の写真ではあまりよく見えませんが、「食パンは売り切れ」と張り紙がされています。
売り切れのときもあると小耳にはさんでいたので、私は伊丹に着いた直後に食パンの取り置きをお願いしていました。(当日しか取り置きがお願いできないようです)。
不思議と、少し年齢層の高い男性の買い物客が多かったです。
この後は宝塚へ向かうのですが、それは次回にして、帰りのこと。
いつもは京都に立ち寄ってから帰宅するようにしていました。
しかし、この時期の京都の混み具合はなかなかなもの。毎年行っても行くところが決まってしまっていて、さすがに面白くなくなってきたと。たま~に行くからいいんだよなあと。
いままでは暮らしていた時期があったから、それを懐かしんで行っていたけれど、もう観光客になっていいんだと思うようになりました。
そんなわけで今回は大阪、兵庫に行ったわけなのですが、なぜかついつい忘れて帰りは新幹線の切符を取ってしまっていて、あとになって「なぜ飛行機にしなかったか」と気付くという失態。
やっぱり新幹線より飛行機のほうが長距離の移動時間が少ないので楽なんですよ。待ち時間を合わせると、新幹線も飛行機もほとんど変わりはないのですが、移動時間の違いは大きいのです。疲れがとくに。
取ってしまったからにはキャンセルするにもお金がかかるということで、結局新幹線で帰ってきたのですが、せっかくだから新大阪の駅で、大阪の粉もの文化をさらに堪能しようと「ねぎ焼き」を食べてきました。
リニューアルした新大阪の駅の構内はとても変わっていました。
でも人が多い~。
まあ、金曜日の夜だったせいもあるのですけどね。サラリーマンやらなんやらでいっぱい。551の豚まんの売店前は長蛇の列。
そんな感じだったので、疲れも倍になって帰ったとさ……。
つづきます。
お墓参りや仕事を兼てのことなので、少しは楽しみながら行かなければ気も滅入るということで、飛行機で伊丹(大阪)に向かいます。
この日はものすごくいい天気。しかも、通信をしない電子機器ならば離着陸時でも使用可となったので、離陸の動画も撮ったりして遊ぶ(笑)
そして富士山がよく見えました。
珍しくズームでも撮ってみる。
富士山側の座席を取っておいてよかった^^
日頃は通路側を取ることが多いのですが、朝だし、窓側もたまにはいいなと思って予約していたのでした。
大阪に着けば、まずはお花を買ったりしてお墓参りをします。これは欠かさず。
それから税理士さんのところへ行くのですが、その前にお昼ごはん。
軽く済ませようと阪急三番街に行き、明石焼きを食べました。
うん。久しぶりに美味しい。
大阪で働いていた頃、阪急を使って通勤をしていたので、どうしても阪急のあるほうへ行ってしまいがちなのです。でも、あの阪急百貨店の趣あるステンドグラスがなくなり、とってもいい風情だったのに阪急のイメージも変わってきました。
ちょっとばかり梅田の駅周辺を散策してみれば、再開発も進んで迷うこと迷うこと(笑)
以前は迷路のような地下街も、しっかり記憶していて迷うこともなかったんですけどねえ。東と西がさっぱりわからないおのぼりさん状態になっていました。
もう関西で暮らしたことなんて遠い昔になってしまったんだなあ、と少し遠い目になりましたが、考えてみればすでに20年も前のこと。当たり前のことですね。
税理士さんのところへも阪急で行けるので、そのまま阪急の梅田駅から向かいました。
そうしてちゃっちゃっと仕事を終えて向かった先は「フロイン堂」。
ずっとここの食パンを購入してみたいと思っていたのですが、念願がかないました。
昔ながらの窯を使って焼いている食パンが有名なフロイン堂。TVでも取り上げられたことがありました。
詳しくはこちら→●で読んでもらうといいのですが、2代目の竹内善之さんがいまなおお元気で働いておられて、私がこの店に訪れたとき、対応をしてくださいました。(リンクした記事は10年前のものですね。このときからまた変わったところもあるのかもしれませんが)。
行ったときがちょうど焼き立てだったので、「袋を縛らないで持っていってくださいね」と言われ、「はい」と素直に聞きます^^
焼き上がり時間はこんな感じ。
店先の写真ではあまりよく見えませんが、「食パンは売り切れ」と張り紙がされています。
売り切れのときもあると小耳にはさんでいたので、私は伊丹に着いた直後に食パンの取り置きをお願いしていました。(当日しか取り置きがお願いできないようです)。
不思議と、少し年齢層の高い男性の買い物客が多かったです。
この後は宝塚へ向かうのですが、それは次回にして、帰りのこと。
いつもは京都に立ち寄ってから帰宅するようにしていました。
しかし、この時期の京都の混み具合はなかなかなもの。毎年行っても行くところが決まってしまっていて、さすがに面白くなくなってきたと。たま~に行くからいいんだよなあと。
いままでは暮らしていた時期があったから、それを懐かしんで行っていたけれど、もう観光客になっていいんだと思うようになりました。
そんなわけで今回は大阪、兵庫に行ったわけなのですが、なぜかついつい忘れて帰りは新幹線の切符を取ってしまっていて、あとになって「なぜ飛行機にしなかったか」と気付くという失態。
やっぱり新幹線より飛行機のほうが長距離の移動時間が少ないので楽なんですよ。待ち時間を合わせると、新幹線も飛行機もほとんど変わりはないのですが、移動時間の違いは大きいのです。疲れがとくに。
取ってしまったからにはキャンセルするにもお金がかかるということで、結局新幹線で帰ってきたのですが、せっかくだから新大阪の駅で、大阪の粉もの文化をさらに堪能しようと「ねぎ焼き」を食べてきました。
リニューアルした新大阪の駅の構内はとても変わっていました。
でも人が多い~。
まあ、金曜日の夜だったせいもあるのですけどね。サラリーマンやらなんやらでいっぱい。551の豚まんの売店前は長蛇の列。
そんな感じだったので、疲れも倍になって帰ったとさ……。
つづきます。