最近読んだ本 [本の感想]
忙しいときに本が読みたくなり、忙しいときだからこそ、本が読める…てどうゆうこと? と大いなる疑問を抱いておりますが、はっきりいって現実逃避というやつですわね。
なんだかねえ。
しかもゆるくゆるく行きたい、みたいな。
そんなわけで、最近買ってしまって読んだ本。
小林聡美さんのエッセイは以前から読んでいて、日々のちょっとしたエピソードを面白おかしく表現しているので、いつも「あはは、おほほ…」笑いながら読んでいる。
その最新作。て、いっても昨年の9月に発行されている本だから、一年落ちの作品^^;
いやもう、ゆるくゆるく本を読みたい欲求がこう出た、って感じです。
そして内容もゆるくて面白かった。
大殺界をどう生活していくか、というところから始めるんだけど、その発想がまた……(笑)
で、陶芸を始めたらしいんですけどね、その後どうなったかは、このエッセイ集では明かされておらず。どうなったんでしょうと思うところ。
さて、片桐はいりさん。
何というか、今となっては怪優という感じでものすごい存在感を持つようになってしまったが、この人の考えってきっと面白いだろうなと思っていた。
いやこれは、初めてのエッセイというこの本。えーと、2年落ちですが、面白い! すんばらしい! 初めてにしてこの出来栄えってなんざんしょ…と思った^^;
装丁も可愛くっていいなあ。
この本は「かもめ食道」の撮影でフィンランドに出張(!)していたときのことを書き下ろしているんだけど、フィンランドの人たちとの交流の素敵な部分を、実に細かいところで言い表していて、フィンランド人の奥ゆかしさもわかるんだけど、それをちゃんと受け止めている片桐さんの人柄が何とも味わい深い。
いい人だなあ。
2作目も出ていて、グアテマラに行ってしまった弟さんのお話を書いているよう。
この弟さんとのエピソードはTVでも観ていたので、これはぜひとも読んでみたいと思っております。買わなくっちゃ^^
片桐はいりさんは、BSか何かで旅番組に出ていたこともあるんだけど、それを観ても…存在そのものも、感じ方も面白い! と思ったんだ。なんかね、いい感じ。
応援したくなるねえ。
ちなみにどちらも同世代なのかな…。
小林聡美さんは3つくらい違うか。片桐はいりさんは同じかな? 一つ違い? でも世代はそう変わんないわね(笑)
こういう人が同じ世代に存在するってうれしいもんだわ。
はい、お昼を食べて仕事に戻ります。
おしまい。
なんだかねえ。
しかもゆるくゆるく行きたい、みたいな。
そんなわけで、最近買ってしまって読んだ本。
小林聡美さんのエッセイは以前から読んでいて、日々のちょっとしたエピソードを面白おかしく表現しているので、いつも「あはは、おほほ…」笑いながら読んでいる。
その最新作。て、いっても昨年の9月に発行されている本だから、一年落ちの作品^^;
いやもう、ゆるくゆるく本を読みたい欲求がこう出た、って感じです。
そして内容もゆるくて面白かった。
大殺界をどう生活していくか、というところから始めるんだけど、その発想がまた……(笑)
で、陶芸を始めたらしいんですけどね、その後どうなったかは、このエッセイ集では明かされておらず。どうなったんでしょうと思うところ。
さて、片桐はいりさん。
何というか、今となっては怪優という感じでものすごい存在感を持つようになってしまったが、この人の考えってきっと面白いだろうなと思っていた。
いやこれは、初めてのエッセイというこの本。えーと、2年落ちですが、面白い! すんばらしい! 初めてにしてこの出来栄えってなんざんしょ…と思った^^;
装丁も可愛くっていいなあ。
この本は「かもめ食道」の撮影でフィンランドに出張(!)していたときのことを書き下ろしているんだけど、フィンランドの人たちとの交流の素敵な部分を、実に細かいところで言い表していて、フィンランド人の奥ゆかしさもわかるんだけど、それをちゃんと受け止めている片桐さんの人柄が何とも味わい深い。
いい人だなあ。
2作目も出ていて、グアテマラに行ってしまった弟さんのお話を書いているよう。
この弟さんとのエピソードはTVでも観ていたので、これはぜひとも読んでみたいと思っております。買わなくっちゃ^^
片桐はいりさんは、BSか何かで旅番組に出ていたこともあるんだけど、それを観ても…存在そのものも、感じ方も面白い! と思ったんだ。なんかね、いい感じ。
応援したくなるねえ。
ちなみにどちらも同世代なのかな…。
小林聡美さんは3つくらい違うか。片桐はいりさんは同じかな? 一つ違い? でも世代はそう変わんないわね(笑)
こういう人が同じ世代に存在するってうれしいもんだわ。
はい、お昼を食べて仕事に戻ります。
おしまい。
残るは、もたいさんですか? この辺のカテゴリの女優さん、
いいです。好きです!
最近の片桐さんので、お赤飯のCM・・・「こんなの誰でも作れるのよ!」
あれもかなり好き。
私の読書の秋は・・・なぜか『水滸伝』・・・渋いっすか?
たまたまダンナが手を出して・・・19巻まであるらすぃ~。
でも、読んでいると、やっぱ中国って嫌い!と・・・いつ止めるかと思いながらも、
寝酒ならぬ、寝本でつい、夜更かし。結局、面白いのか??
by こぎん (2008-10-05 09:48)
小林聡美さんのエッセイはゆる〜くて、いいよねえ。
疲れた時に読むとなんか、げんきでる〜。
今度はいりさんの本,さがしてみよ。
by あじごん (2008-10-07 01:04)
*こぎんさま*
残る、もたいさんですが、エッセイを書かれていないようです。残念。
『水滸伝』…19巻。読み出してしまったものは止められないですねえ~。
きっと面白いんですよ。感想が記事になるのを待っています!
*あじごんさま*
小林聡美さんのゆるさ加減は、いいですよねえ。
なんだか励まされますよ~。
はいりさんもいいっすから、みつけてくださいー!
by toro (2008-10-07 08:49)
現実逃避をできるなら逃避したいです。
私の逃避は眠ること。
いやなことがあったら、即寝です。
そういえば、ちっとも本を読んでないなぁ。
お腹の底から笑えるような、そんな本を読んでみたいです。
by mamire (2008-10-08 00:06)
*mamireさま*
いやなことがあったら即寝。それもいいですね~。
勝手に睡魔が襲ってくるということもあるかと。
私はかなりの活字中毒なんで、現実逃避=本という図式があるかもしれません。
まず本屋さんに走る傾向があり^^;
最近はAmazonをぼうっと見ていることが多くなりましたが。
お腹の底から笑える本…どんなジャンルがお好きでしょうか。
by toro (2008-10-08 08:52)