あ、ややこしや~♪ と思いつつの最近読んだ本話。 [本の感想]
伯父が急逝し、葬儀に向かっていろいろと準備が大変そうな親戚一家。「toroちゃんに会計をお願いしたいんだけど」と従兄の奥さんから電話がかかってきた。「あ、いいですよ~」と私は返事して、それはそれでよかったんだけど…。
「なんでtoroちゃんがやんなくちゃいけないのよ」と姉が怒り出した(笑)
「他に家族が一杯いるじゃん」ということなのだ。それなのに私に面倒なことをさせようというのが気に入らないと姉は怒り出したんだ…と思う。…それはそれでありがたい話でもある。
伯父には孫が何人もいて、結婚もしているし、ひ孫も6人いるような大家族である。しかしながら女系一家。であるから、何かを頼もうにも孫たちの旦那にはどうにもこうにも頼みにくい一面があるようなのだ。
たぶんだが、孫の旦那の誰か1人に会計を頼めばいいんじゃないかと思う。でも…というのがあるんだろうなあと想像できた。
「受付はうちの会社の子達がやってくれるんだけど、会計は信用できる人がいいと思ってさ。toroちゃん、お願いできないかな」と従兄の奥さんは申し訳なさそうに言ってきていた。
あ~~~。複雑な思いが錯綜したものの、なんかこう家族のややこしさって言うんですか? 大変なんだなあ~と思った次第。ややこしや~♪ ややこしや~♪ だ。(byなだぎ)
ちなみに伯父一家。正確には伯母の旦那さん(伯父は私と血のつながりはない)なんだけど、子どもが2人いて(←これは私の従兄・従姉)、それぞれ配偶者がいる。そこには子どもが6人(伯父の孫にあたる)。それから、結婚しているのが4人。そしてその子どもが6人(ひ孫)。
総勢22人。伯父が亡くなったから、現在は総勢21人だけど。
うちなんか3人になっちゃったからねえ。家族が多いところは多いんだなあ^^;
面白いっす。
て、そんなことではなく、最近読んだ本。
高い本だったので、T君に裏から手を回してもらって買ってもらった(←意味不明^^;)。
斎藤美奈子さんの書評は切り口も鮮やかな語りっぷりなので好きなのである。であるから読みたかったんだ~。
でだ、この本を手にしたときの感想。「なんじゃこりゃ~~!!!!」。デザイン最低。なんじゃこりゃな装丁。失敗?
何でも有名なデザイナーさんを起用しているらしいのであるが、どうかなあ。
こういう書評本で膨大なページ数なのだから、より一層シンプルなものにすべきだったのではないかと私は思う。
はっきり言って第一印象がとっつきにくすぎる。斬新といったら斬新なんだろうけど、これ…読みにくいよ。若い人にはいいのかなあ。わかんないなあ。
デザインより内容は勝っているから、読めるんだけど…デザインはぺけです。斎藤美奈子さんもこのデザインにOKを出したのが不思議~と思っているんだけど、こんな本を出してもらえるだけでもいいわ、と思っているのかも知れない。ある意味でマニアックだから。
しかし、たくさんの本を読んでいるなあ、商売といえども。
ナンシー関亡き後、斎藤美奈子さんには頑張って欲しいっす。
そしてこれ。
ananで連載されていた「男のミカタ」というコラムの書籍化。
洋ちゃんだったから買ったんだけど、書籍にするほどのものではないんじゃないか? と思った。ボリュームも全然ないし、よって、読み応えもない。「へー」で終わり。何にも残るものがないな。いわゆるタレント本というものなんだと、読んでわかった。面白くありません(笑)
一つ残ったのは、洋ちゃんが猫嫌いだったということ。動物嫌いは知っていたけど、そんなに猫が嫌いなのか…ということを知った。
ま、別にいいんだけど。自分の息子じゃないし…。て、息子かいっ!^^;
何にも身につかない本でありました。
おしまい。
「なんでtoroちゃんがやんなくちゃいけないのよ」と姉が怒り出した(笑)
「他に家族が一杯いるじゃん」ということなのだ。それなのに私に面倒なことをさせようというのが気に入らないと姉は怒り出したんだ…と思う。…それはそれでありがたい話でもある。
伯父には孫が何人もいて、結婚もしているし、ひ孫も6人いるような大家族である。しかしながら女系一家。であるから、何かを頼もうにも孫たちの旦那にはどうにもこうにも頼みにくい一面があるようなのだ。
たぶんだが、孫の旦那の誰か1人に会計を頼めばいいんじゃないかと思う。でも…というのがあるんだろうなあと想像できた。
「受付はうちの会社の子達がやってくれるんだけど、会計は信用できる人がいいと思ってさ。toroちゃん、お願いできないかな」と従兄の奥さんは申し訳なさそうに言ってきていた。
あ~~~。複雑な思いが錯綜したものの、なんかこう家族のややこしさって言うんですか? 大変なんだなあ~と思った次第。ややこしや~♪ ややこしや~♪ だ。(byなだぎ)
ちなみに伯父一家。正確には伯母の旦那さん(伯父は私と血のつながりはない)なんだけど、子どもが2人いて(←これは私の従兄・従姉)、それぞれ配偶者がいる。そこには子どもが6人(伯父の孫にあたる)。それから、結婚しているのが4人。そしてその子どもが6人(ひ孫)。
総勢22人。伯父が亡くなったから、現在は総勢21人だけど。
うちなんか3人になっちゃったからねえ。家族が多いところは多いんだなあ^^;
面白いっす。
て、そんなことではなく、最近読んだ本。
高い本だったので、T君に裏から手を回してもらって買ってもらった(←意味不明^^;)。
斎藤美奈子さんの書評は切り口も鮮やかな語りっぷりなので好きなのである。であるから読みたかったんだ~。
でだ、この本を手にしたときの感想。「なんじゃこりゃ~~!!!!」。デザイン最低。なんじゃこりゃな装丁。失敗?
何でも有名なデザイナーさんを起用しているらしいのであるが、どうかなあ。
こういう書評本で膨大なページ数なのだから、より一層シンプルなものにすべきだったのではないかと私は思う。
はっきり言って第一印象がとっつきにくすぎる。斬新といったら斬新なんだろうけど、これ…読みにくいよ。若い人にはいいのかなあ。わかんないなあ。
デザインより内容は勝っているから、読めるんだけど…デザインはぺけです。斎藤美奈子さんもこのデザインにOKを出したのが不思議~と思っているんだけど、こんな本を出してもらえるだけでもいいわ、と思っているのかも知れない。ある意味でマニアックだから。
しかし、たくさんの本を読んでいるなあ、商売といえども。
ナンシー関亡き後、斎藤美奈子さんには頑張って欲しいっす。
そしてこれ。
ananで連載されていた「男のミカタ」というコラムの書籍化。
洋ちゃんだったから買ったんだけど、書籍にするほどのものではないんじゃないか? と思った。ボリュームも全然ないし、よって、読み応えもない。「へー」で終わり。何にも残るものがないな。いわゆるタレント本というものなんだと、読んでわかった。面白くありません(笑)
一つ残ったのは、洋ちゃんが猫嫌いだったということ。動物嫌いは知っていたけど、そんなに猫が嫌いなのか…ということを知った。
ま、別にいいんだけど。自分の息子じゃないし…。て、息子かいっ!^^;
何にも身につかない本でありました。
おしまい。
親戚からも頼りにされているってことですよ。
とってもいいことだと思いますよ。
私も頼りにしています(*^^)v
私も裏から手を回し、広辞苑を買ってもらったことが・・・(^u^)
そう、洋ちゃんは猫嫌い? 頭が鳥の巣だから、天敵なのかな~?
by こぎん (2008-04-24 21:00)
*こぎんさま*
なんだかこういうこと(葬儀とか)があるたびに、家族ってなんだろう、親戚って
なんだろうと考えてしまいますね。
家族でも、親戚でも信用できない人はいるし、連絡したくない人はいるし、
もめるし…^^;
でもやっぱり家族や親戚がいいのかなあ、と思ったり。
母の葬儀のときは、ずいぶんと姉や私の飲み友達が手伝ってくれたので
「遠くの親戚より近くの他人かな」と思ったこともありましたが…。
面白いですね。
そうそう、裏から手を回すと多少本もお安く……^^;
by toro (2008-04-25 09:03)