1408道東⑤ [旅話]
ちょっとだけ間が空きました。
この間、夫T君のご先祖様のお墓参りに行ったり、人間ドックに入ったりしていました。
お墓参りはまあいいのですが、人間ドックがねえ。疲れました(笑)
とくにエコーによる腹部の検査……。エコーをあてる手がピタッと止まってデータを記録するたびにドキドキしてしまって、「また何か映ったのか?」といちいち勘ぐらなくてはならず(別に勘ぐる必要もないんだけど)、とにかく疲れました。
2年前からエコーの検査を受けると、肝臓や胆嚢で少し引っかかるのですが、血液検査では何も出ないので、またも経過観察。年を重ねると、いろいろ出てくるものだなと達観しています^^;
一番気になっている母が罹った乳がんですが、今回はマンモグラフィではなく、エコー検査を受けてみました。これもまたときどきエコーをあてる手が止まって、あんまり気持ちがいいものではなかったです。検査結果が出るのに時間がかかるようなので、あんまり気が休まらないですが、ま、大丈夫でしょう。
あと卵巣がんの腫瘍マーカーも調べてもらっています。意外とこっちのほうが気になるか。でも何ともないと思うのでね。念のために検査をしてもらった次第……。
さてはて、今朝は北海道は胆振、石狩、空知地区と大雨特別警報が出ていて、(゚ロ゚≡゚ロ゚)うわぁ~ となりました。
伯母や従姉妹たちが暮らす地域がすべて入っているし、農家をしている従姉の農地は大丈夫だろうかと心配です。
しかし、渦中の人にいらぬ連絡はできないし、とりあえず気象庁の高解像度降水ナウキャストを見て、どんな状況かを確認するくらいしかできず……。
とうきびの収穫も佳境を迎えているだろうし、稲刈りももうそろそろだっていうときに。
以前、従姉には「雨より風のほうが大変なんだわ」と言われて、そういうものなのかなと思っていたけれど、それでも今回の豪雨はよくないのではないかと心配になります。
何事もなければいいのですが。
では、道東の旅の続きです。
ウトロ漁港を後にして、斜里の方面へ海沿いの道を行くと、途中にはこんな滝が。
「三段の滝」。
三段になっているらしのですが、三段がわからず^^;
しかし知床半島の地形の特徴なのでしょう。滝が多く見られます。
そして念願の「オシンコシンの滝」。
たっぷりの水量で大きな滝です。
ここは勝手に、自分にとても縁のあるところだと思っていたので、ようやく行けてうれしかったですねえ。
アイヌ語では「オ・シュンク・ウシ」というらしく、「川下にエゾマツが群生するところ」を意味するのだそう。なるほど。
もうざばざば水が落ちてきます。
不思議なのは、ここまで行きたかったところに着くたび雨は上がり、傘なしでも行けたこと。
例外は「知床峠」でしたが、前日の野付半島でも雨は降らなかったし、この前の知床五湖でも降り始める前に木道は往復できたし、何となくついている感じでした。
日頃の行いがよい? (笑)
しかし、返す返すも知床峠だけが心残りと……。
もう少し続きます。
この間、夫T君のご先祖様のお墓参りに行ったり、人間ドックに入ったりしていました。
お墓参りはまあいいのですが、人間ドックがねえ。疲れました(笑)
とくにエコーによる腹部の検査……。エコーをあてる手がピタッと止まってデータを記録するたびにドキドキしてしまって、「また何か映ったのか?」といちいち勘ぐらなくてはならず(別に勘ぐる必要もないんだけど)、とにかく疲れました。
2年前からエコーの検査を受けると、肝臓や胆嚢で少し引っかかるのですが、血液検査では何も出ないので、またも経過観察。年を重ねると、いろいろ出てくるものだなと達観しています^^;
一番気になっている母が罹った乳がんですが、今回はマンモグラフィではなく、エコー検査を受けてみました。これもまたときどきエコーをあてる手が止まって、あんまり気持ちがいいものではなかったです。検査結果が出るのに時間がかかるようなので、あんまり気が休まらないですが、ま、大丈夫でしょう。
あと卵巣がんの腫瘍マーカーも調べてもらっています。意外とこっちのほうが気になるか。でも何ともないと思うのでね。念のために検査をしてもらった次第……。
さてはて、今朝は北海道は胆振、石狩、空知地区と大雨特別警報が出ていて、(゚ロ゚≡゚ロ゚)うわぁ~ となりました。
伯母や従姉妹たちが暮らす地域がすべて入っているし、農家をしている従姉の農地は大丈夫だろうかと心配です。
しかし、渦中の人にいらぬ連絡はできないし、とりあえず気象庁の高解像度降水ナウキャストを見て、どんな状況かを確認するくらいしかできず……。
とうきびの収穫も佳境を迎えているだろうし、稲刈りももうそろそろだっていうときに。
以前、従姉には「雨より風のほうが大変なんだわ」と言われて、そういうものなのかなと思っていたけれど、それでも今回の豪雨はよくないのではないかと心配になります。
何事もなければいいのですが。
では、道東の旅の続きです。
ウトロ漁港を後にして、斜里の方面へ海沿いの道を行くと、途中にはこんな滝が。
「三段の滝」。
三段になっているらしのですが、三段がわからず^^;
しかし知床半島の地形の特徴なのでしょう。滝が多く見られます。
そして念願の「オシンコシンの滝」。
たっぷりの水量で大きな滝です。
ここは勝手に、自分にとても縁のあるところだと思っていたので、ようやく行けてうれしかったですねえ。
アイヌ語では「オ・シュンク・ウシ」というらしく、「川下にエゾマツが群生するところ」を意味するのだそう。なるほど。
もうざばざば水が落ちてきます。
不思議なのは、ここまで行きたかったところに着くたび雨は上がり、傘なしでも行けたこと。
例外は「知床峠」でしたが、前日の野付半島でも雨は降らなかったし、この前の知床五湖でも降り始める前に木道は往復できたし、何となくついている感じでした。
日頃の行いがよい? (笑)
しかし、返す返すも知床峠だけが心残りと……。
もう少し続きます。
あっちこっちで大雨の影響が出ていますね!
娘のお姑さんの実家が空知地区にあり、
この夏娘夫婦が遊びにお邪魔した、と言う事もあり、
朝から気になっていましたが、今、お婿さんからメールが来て、
心配ないらしい、とのことで安心した所です。
昨日は関東も酷かったみたいですが、toroさんのところは大丈夫でしたか?
「オシンコシンの滝」・・・面白いネーミング!
と思ったら、なるほど、そういう意味合いがあったのですね。
滝って不思議と癒されますよね。
なんかこう・・・心が洗われるような感じで・・・^^
toroさんは晴れ女?雨上がり女、かな?(笑)
やはり、日頃の行いのお陰でしょう(^_-)-☆
by 東雲 (2014-09-11 13:34)
*東雲さま*
うちのあたりは全然大丈夫でした。この夏の傾向なのでしょうか。
ちょうどうちのあたりの南のほうを雷雲が通り抜けるみたいで、「くるか、くるか」と待っていても、降らずに終わるという……。
2,3年前は、雨どいから流れる水がせき止められて、テラスに水が溜ることが何度かあったのですけど、今年は一度もなし。不思議です。
滝はいいですよね~。さらさらと流れる滝もいいですが、このオシンコシンの滝は、なかなか豪快でした。水しぶきがずいぶんと上がるんですよ。
マイナスイオン~♪ という感じですかね^^
オットとの旅では、こんな天候が多いです。何かあるのでしょうかねえ~。
*makimakiさま*
*空の下さま*
ありがとうございます。
by toro (2014-09-12 10:35)
*nakasamaさま*
ありがとうございます。
by toro (2014-09-13 08:48)