ドナルド、マイケル、ボズ [音楽]
昨晩のことです。
ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスのお三方からなる「THE DUKES OF SEPTEMBER RHYTHM REVUE」のライヴコンサートに行ってきました。
LIVE at 武道館。
このお三方が来る! と知って、3人とも好きな私は行かないわけがない(笑)
スティーリーダンが好きで、ドゥービーにいた頃のマイケルも好きだけど、ソロになってモータウンを歌うマイケルも好きだし、ボズなんて永遠の色男みたいに好きだし(なんのこっちゃ^^;)。
当然ながら、先行予約開始当日の開始時間に予約し、ちょっとはいい席が取れるかと思ったけれど、抽選で割り当てられた席は微妙な席。でも、堪能してきました。
何というか…みなさん、もうそれなりの年齢になってしまっていて、今後見られるかどうかもわからないので、行かなくてはいけない! というまさに使命感のようなものを抱いておりました、はい。
ボズはよく来日するからいいものの、ドナルド・フェイゲンも割と来ているかな…(夫T君があまりスティーリーダンを好きではないので、ライヴに行っていないのですが)、マイケルは滅多に来日をしない。
マイケル・マクドナルドを見るというだけでも貴重なのです。
それで、そのマイケル…。
また太ってました(笑)←そこかっ?
一時期ダイエットしてスマートになっていたのに、明らかなリバウンド。現在マウイ島で暮らしているという噂を耳にしているので、余裕かまして食べ過ぎているのではないかと想像ができます。
そんなわけで、魅惑のスモーキーヴォイスは健在であったものの、ちょっと苦しそう^^;
またダイエットして、長生きしてほしいものだと思いました。
そしてドナルド・フェイゲン。
変人(笑) おしゃれな変人なんですけどね。あの独特な楽曲といい、編曲といい、本当に相変わらずな感じがよかったです。音がおしゃれなんだよなあ。しかし、変人だけどおしゃれ、おしゃれだけど変人…どっちかな。
ただね…あんまり声が出ていなかった。いい年齢だから、しょうがないのだろうけれど。
それからボズ。
ボズはボズでこれまた相変わらずおっとこ前! 3人のなかで一番声は出ていたし、ギターだから立っているというのは当然だろうけれど、立ち姿が麗しかった。
カッコいいんだね。
それぞれの年齢を見れば。
ドナルド・フェイゲン 1948.1.10
マイケル・マクドナルド 1952.2.12
ボズ・スキャッグス 1944.6.8
ボズが一番年上なのにねえ(笑)
さて、演奏と歌について。
何度も言うようなけれど、それなりの年齢になってしまっているからか、バックボーカルで連れてきた女性たちに歌わせる時間が多く、「あれ?」な感じ。
もっと3人に歌ってほしかったと不完全燃焼。バックボーカルの女性たちも上手いには上手いんだけど、味がないボーカルで…んんん? なのですよ。
演奏のほうは百戦錬磨的な人たちを連れてきているのでしょう。上手でした。でもフィットする曲としない曲があったように思います。
ライヴの雰囲気はどんな感じかというと、こんな感じ。
ドナルド・フェイゲン。Pegだわ。
マイケル。
ボズ。
アメリカでは何度か公演をしていようで、youtubeにずいぶん上げられています。向こうはみんな一緒に歌っているんだわ。懐メロ的?(笑)
なんかねえ、でも、武道館のような大きな箱ではなくて、ブルーノートとか、ビルボードくらいのライヴハウスで、しっぽりとお酒を飲みながら楽しんだほうがよいような感じだったなあ。
元をたどると、1991年にこのお三方と、フィービー・スノウが参加して行われたライヴがあり、それを収めたCDがこれ。
聞いてみて、なるほど、バックコーラスの女性に歌ってもらっていたのは、本来であればフィービー・スノウなのね、と。
ちなみにフィービーは昨年お亡くなりになっていました。残念。
以上、今週はCKBのライヴにも行っていて、秋の文化活動の一環でございました^^;
おしまい。
以下は覚書。これまで生演奏を観た海外アーチスト。
●ドゥービー・ブラザーズ(×3かな)
●ボストン
●デヴィット・ボーイ
●プリテンダーズ(×2)
●ブライアン・フェリー
●ボズ・スキャッグス(×4…今回含む)
●ビリー・ジョエル
●スティービー・ワンダー
●ボビー・コールドウェル
●ジェフ・ベック
●サンタナ
●エリック・クラプトン(×4くらい)
●ジョージ・ハリソン
●リンゴ・スター
●ポール・マッカートニー
●ローリング・ストーンズ
●キング・クリムゾン
●ポリス
●ネヴィル・ブラザーズ(×2)
●ドクター・ジョン
●ボーイズⅡメン(×2)
●イーグルス
●ベン・フォールズ・ファイブ
●ベン・フォールズ
●トト
●ザ・フー
●ドナルド・フェイゲン
●マイケル・マクドナルド
(順不同…思い出すまま、なすがまま)
ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスのお三方からなる「THE DUKES OF SEPTEMBER RHYTHM REVUE」のライヴコンサートに行ってきました。
LIVE at 武道館。
このお三方が来る! と知って、3人とも好きな私は行かないわけがない(笑)
スティーリーダンが好きで、ドゥービーにいた頃のマイケルも好きだけど、ソロになってモータウンを歌うマイケルも好きだし、ボズなんて永遠の色男みたいに好きだし(なんのこっちゃ^^;)。
当然ながら、先行予約開始当日の開始時間に予約し、ちょっとはいい席が取れるかと思ったけれど、抽選で割り当てられた席は微妙な席。でも、堪能してきました。
何というか…みなさん、もうそれなりの年齢になってしまっていて、今後見られるかどうかもわからないので、行かなくてはいけない! というまさに使命感のようなものを抱いておりました、はい。
ボズはよく来日するからいいものの、ドナルド・フェイゲンも割と来ているかな…(夫T君があまりスティーリーダンを好きではないので、ライヴに行っていないのですが)、マイケルは滅多に来日をしない。
マイケル・マクドナルドを見るというだけでも貴重なのです。
それで、そのマイケル…。
また太ってました(笑)←そこかっ?
一時期ダイエットしてスマートになっていたのに、明らかなリバウンド。現在マウイ島で暮らしているという噂を耳にしているので、余裕かまして食べ過ぎているのではないかと想像ができます。
そんなわけで、魅惑のスモーキーヴォイスは健在であったものの、ちょっと苦しそう^^;
またダイエットして、長生きしてほしいものだと思いました。
そしてドナルド・フェイゲン。
変人(笑) おしゃれな変人なんですけどね。あの独特な楽曲といい、編曲といい、本当に相変わらずな感じがよかったです。音がおしゃれなんだよなあ。しかし、変人だけどおしゃれ、おしゃれだけど変人…どっちかな。
ただね…あんまり声が出ていなかった。いい年齢だから、しょうがないのだろうけれど。
それからボズ。
ボズはボズでこれまた相変わらずおっとこ前! 3人のなかで一番声は出ていたし、ギターだから立っているというのは当然だろうけれど、立ち姿が麗しかった。
カッコいいんだね。
それぞれの年齢を見れば。
ドナルド・フェイゲン 1948.1.10
マイケル・マクドナルド 1952.2.12
ボズ・スキャッグス 1944.6.8
ボズが一番年上なのにねえ(笑)
さて、演奏と歌について。
何度も言うようなけれど、それなりの年齢になってしまっているからか、バックボーカルで連れてきた女性たちに歌わせる時間が多く、「あれ?」な感じ。
もっと3人に歌ってほしかったと不完全燃焼。バックボーカルの女性たちも上手いには上手いんだけど、味がないボーカルで…んんん? なのですよ。
演奏のほうは百戦錬磨的な人たちを連れてきているのでしょう。上手でした。でもフィットする曲としない曲があったように思います。
ライヴの雰囲気はどんな感じかというと、こんな感じ。
ドナルド・フェイゲン。Pegだわ。
マイケル。
ボズ。
アメリカでは何度か公演をしていようで、youtubeにずいぶん上げられています。向こうはみんな一緒に歌っているんだわ。懐メロ的?(笑)
なんかねえ、でも、武道館のような大きな箱ではなくて、ブルーノートとか、ビルボードくらいのライヴハウスで、しっぽりとお酒を飲みながら楽しんだほうがよいような感じだったなあ。
元をたどると、1991年にこのお三方と、フィービー・スノウが参加して行われたライヴがあり、それを収めたCDがこれ。
New York Rock & Soul Revue: Live At The Beacon
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Giant Records / Wea
- 発売日: 2012/09/27
- メディア: CD
聞いてみて、なるほど、バックコーラスの女性に歌ってもらっていたのは、本来であればフィービー・スノウなのね、と。
ちなみにフィービーは昨年お亡くなりになっていました。残念。
以上、今週はCKBのライヴにも行っていて、秋の文化活動の一環でございました^^;
おしまい。
以下は覚書。これまで生演奏を観た海外アーチスト。
●ドゥービー・ブラザーズ(×3かな)
●ボストン
●デヴィット・ボーイ
●プリテンダーズ(×2)
●ブライアン・フェリー
●ボズ・スキャッグス(×4…今回含む)
●ビリー・ジョエル
●スティービー・ワンダー
●ボビー・コールドウェル
●ジェフ・ベック
●サンタナ
●エリック・クラプトン(×4くらい)
●ジョージ・ハリソン
●リンゴ・スター
●ポール・マッカートニー
●ローリング・ストーンズ
●キング・クリムゾン
●ポリス
●ネヴィル・ブラザーズ(×2)
●ドクター・ジョン
●ボーイズⅡメン(×2)
●イーグルス
●ベン・フォールズ・ファイブ
●ベン・フォールズ
●トト
●ザ・フー
●ドナルド・フェイゲン
●マイケル・マクドナルド
(順不同…思い出すまま、なすがまま)
只今スマホからのコメントです!悪戦苦闘ちうです。
イケメンボズ様、そんなお年?(笑)懐かしい!!
by 居酒屋のおばちゃん (2012-11-02 23:04)
音楽の秋ですか〜♪
スティーリーダンは5つ上の兄がレコードを持っていたので、良く知らないままに音楽だけを聞いていて、20歳を過ぎてからドナルド・フェイゲンを知って“いいじゃん!”と思ったおじさんです。^^
あ、今ねj_waveでCKBを聞いたとこですよ〜!
by nakasama (2012-11-05 09:36)
*居酒屋のおばちゃんさま*
スマホの調子はいかがですか~?
慣れるまで大変ですよね…。そろそろ私もスマホデビューかなあ。
ボズ様、お年でございますよ~^^;
*nakasamaさま*
スティーリーダンは独特でいいですよねえ。
私もレコード(!)を持っているのですが、同じCDも買っちゃったりして…。
CKBはツアー中で、来月は県民ホールに行きます!
中華街、中華街~♪
by toro (2012-11-05 20:04)
今晩は!
すごい~~の一言!
僕は海外アーティストで生演奏を見たのは・・・・
☆スティビー・ワンダー
☆スタイリスティクス
☆スリー・ディグリーズ
☆ベンチャーズ(^^; のみ(笑)
by Blue☆ (2012-11-06 18:47)
*Blue☆さま*
おはようございます!
いやいや、すごくはないですよ~。
でもねえ、観られなくなるかも…と思うと、行かなくちゃ…って
思うのですよ~。
そうはいっても、ライヴは楽しいですしね^^
by toro (2012-11-07 09:52)