誕生月間、終了~♪ [音楽]
ちょっと間が開いてしまいましたが、誕生月間も最終章。風邪をひいてしまいました(笑)
エクトプラズムマイコプラズマとか、インフルエンザとかややこしい風邪ではなく、単なる鼻風邪なんですが、グズグズです。何となく感染した場所がわかるだけに、ちゃんとうがい手洗いをすればよかったと、後の祭り…。とりあえず、味がわからなくならなければいいや、てな感じですがね。
さて、その誕生月間後半は、誰の誕生日もなく、まあ、ノリで何となくイベントを仕入れると。
予定していたのは、毎年恒例の関西出張(プラスお墓参り)、エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドのライヴ、それから我らが剣さん率いるクレイジーケンバンドのライヴでありました。
先に音楽のことから。
これです。エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド。
このライヴ映像はまだ観ていないのですが、たぶん同じ感じ。
伝説のスーパー・バンド「ブラインド・フェイス」の二人が…というのがうたい文句で集客しているようですが、とにかくプロフェッショナルな演奏家、と言ったらいいのでしょう。
エリック・クラプトンのライヴは、もうわかんないくらい行っているので、「どうせ、また同じだろう」と思っていたし、「これが最後のライヴ!」とか言っては、その後何度も来日していたから、本音を言うと食傷気味でした。
ただ、スティーヴ・ウィンウッドのライヴというのは観たことがなかったので、それは楽しみにして行きました。
う~ん。演奏はものすごくうまい。完全に出来上がっている。でも…という感想を持ちました。
全然サービス精神がないんですよ。「聴いてください」ではなく、「聴かせてあげる」という感じで、「見せてあげている」という姿勢を感じました。とくに、エリック・クラプトンが…。ただもう演奏したらお金が稼げるんだから、演奏するだけと思っている雰囲気なのです。
「オレは職人なんだから」と言うのならそれでいいのだけれど、ライヴで見せるのだから、お客さんへの敬意を表してもいいんじゃないの? と思いました。なんだか失礼な感じ。
メンバー紹介もなく、「thank you」と1,2回言ったきり。それ以外、説明も曲名紹介も何もありませんでした。アンコールも1回で、たった1曲。
「どうせ、お前らはわかってんだろ」って感じでしょうか。何だかなあ~。私はわかんなかったよ。
敢えて演奏家(職人)としての姿を見せているのかもしれないけれど、年齢も年齢だからというのもあるかもしれないけれど、それはいかがなものかと思った次第です。
面白くなかった。そして、チケット代12,000円は高すぎる。たぶん、もうクラプトンのライヴは行きません。
ただし、スティーヴ・ウィンウッドは私には好印象でした。何にもしゃべらなかったけど、クラプトンを立てているんだなという感じが受け取れました。
次は、クレイジーケンバンド。
9月30日に↑このPV撮影が行われた厚木のライヴにも1人で行っているのですが、先週の祭日に夫T君と中野サンプラザのライヴに行ってきました。
もうね…クラプトンのライヴで幻滅した後だったせいもあるかもしれませんが、サービス精神旺盛のクレイジーケンバンドのライヴは何度観てもいいです^^ 気分もいいです。盛り上がります、はい。
剣さんはカッコイイしねえ、、、。今回はRHYMESTARがゲスト出演して、感涙ものでした。皆カッコイイ…。
そして、ちゃんと剣さんは言うんですよ。「皆さんにCDを買っていただいているから。ライヴに来ていただいているから、だから音楽が続けられるんだ」と。ありがたい言葉ですよ。
うるさいババアと思われましょーが、なにごともこういう姿勢を持たないといけないと、私は思います。皆、持ちつ持たれつで生きているのだから。それこそ、お互いさまでしょ…と思うわけです。
好対照なライヴでしたねえ。
で、クレイジーケンバンドはみっしりと3時間演奏をこなし、チケット代は6,300円。満足でございました。
さて時は遡り、クラプトンのライヴの前日に関西出張へ行きました。毎年恒例の税理士さん詣でと併せて、お墓参りであります。
行きは飛行機でビュンと伊丹まで飛んで、大阪のオバサンのお墓参りをし、そして西宮の税理士さんのところで決算の最終確認。判子をぺたぺたと押してもらって、納税のための振込用紙をもらうと。。。その足で、これまた恒例の京都まで行って夕飯を食べて帰るという、なかなか強行スケジュール。
ちょっと荷物が多かったので、カメラを持たずに行ってしまい、ipodでも携帯電話でも写真は撮れるのですが、どうもとる気が起きず…。
今回も錦市場に寄りましたが、東京資本の店が多くなっているんでしょうね。観光客にはいいかもしれないけど、少し前の錦市場を知っている身からすれば、魅力が半減。どんどん古いお店がなくなっていました。反対に老舗の八百屋さんが居丈高になっていて気分が悪いし…(この八百屋さんではもう買い物をするのをやめようかと思ったくらい)。20年前の京都とは違う場所のようです。
そう思うのであれば、京都の新しい魅力を探すべきなのでしょうが、「いまはもういいかな」という気がしています。さもなくば、普通に神社仏閣を観光するというのが、正しい京都旅行なのかもしれません。
京都というと、うっかり買ってしまうのがこれ。
香合ですね。
一昨年に干支の寅を香合を買っていたので、今年は来年の干支である辰を買えるんじゃないの? と思って、お香屋さんにいってみればありましたよ、青龍の香合が…。そくお買い上げ(笑)
これで、タイガー&ドラゴンの完成であります^^これも一種の土人形。
そして、手ぬぐい屋さんを覗けば、こんなに可愛らしい猫の絵柄が。踊り猫というのでしょうか。古い時代の復刻版のようです。ただ、これは小さいサイズのものを額に入れたもの。ミニチュアですね~。
ということで、ここのところ連れて帰った土人形たちを並べてみると…。
こんな感じ。リップクリームの大きさを見れば、かなり皆小さいサイズであります。
さあ、どうやって飾るか…。
ま、その前に掃除(大掃除?)をせねば(笑)
誕生月間終了でありました。
あ、そうそう、数年前によく行っていた京都のお料理屋さんに久しぶりに行ったのですが、前回は味が落ちたと思って、ガッカリしていたのです。でも、「もしかしたら…」と思って行ってみると、だんだんと味が戻ってきた模様です。なかなか、よかった。ここ→http://www.k5.dion.ne.jp/~menami/restaurant.html(行くならば、予約したほうがいいです、はい)。
さて、その誕生月間後半は、誰の誕生日もなく、まあ、ノリで何となくイベントを仕入れると。
予定していたのは、毎年恒例の関西出張(プラスお墓参り)、エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドのライヴ、それから我らが剣さん率いるクレイジーケンバンドのライヴでありました。
先に音楽のことから。
これです。エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド。
このライヴ映像はまだ観ていないのですが、たぶん同じ感じ。
伝説のスーパー・バンド「ブラインド・フェイス」の二人が…というのがうたい文句で集客しているようですが、とにかくプロフェッショナルな演奏家、と言ったらいいのでしょう。
エリック・クラプトンのライヴは、もうわかんないくらい行っているので、「どうせ、また同じだろう」と思っていたし、「これが最後のライヴ!」とか言っては、その後何度も来日していたから、本音を言うと食傷気味でした。
ただ、スティーヴ・ウィンウッドのライヴというのは観たことがなかったので、それは楽しみにして行きました。
う~ん。演奏はものすごくうまい。完全に出来上がっている。でも…という感想を持ちました。
全然サービス精神がないんですよ。「聴いてください」ではなく、「聴かせてあげる」という感じで、「見せてあげている」という姿勢を感じました。とくに、エリック・クラプトンが…。ただもう演奏したらお金が稼げるんだから、演奏するだけと思っている雰囲気なのです。
「オレは職人なんだから」と言うのならそれでいいのだけれど、ライヴで見せるのだから、お客さんへの敬意を表してもいいんじゃないの? と思いました。なんだか失礼な感じ。
メンバー紹介もなく、「thank you」と1,2回言ったきり。それ以外、説明も曲名紹介も何もありませんでした。アンコールも1回で、たった1曲。
「どうせ、お前らはわかってんだろ」って感じでしょうか。何だかなあ~。私はわかんなかったよ。
敢えて演奏家(職人)としての姿を見せているのかもしれないけれど、年齢も年齢だからというのもあるかもしれないけれど、それはいかがなものかと思った次第です。
面白くなかった。そして、チケット代12,000円は高すぎる。たぶん、もうクラプトンのライヴは行きません。
ただし、スティーヴ・ウィンウッドは私には好印象でした。何にもしゃべらなかったけど、クラプトンを立てているんだなという感じが受け取れました。
次は、クレイジーケンバンド。
- アーティスト: クレイジーケンバンド,ZEN LA ROCK,横山剣,Ken Yokoyama,Masao Onose,Wakaba Kawai,CKB ANNEX
- 出版社/メーカー: ユニバーサル シグマ
- 発売日: 2011/11/23
- メディア: CD
9月30日に↑このPV撮影が行われた厚木のライヴにも1人で行っているのですが、先週の祭日に夫T君と中野サンプラザのライヴに行ってきました。
もうね…クラプトンのライヴで幻滅した後だったせいもあるかもしれませんが、サービス精神旺盛のクレイジーケンバンドのライヴは何度観てもいいです^^ 気分もいいです。盛り上がります、はい。
剣さんはカッコイイしねえ、、、。今回はRHYMESTARがゲスト出演して、感涙ものでした。皆カッコイイ…。
そして、ちゃんと剣さんは言うんですよ。「皆さんにCDを買っていただいているから。ライヴに来ていただいているから、だから音楽が続けられるんだ」と。ありがたい言葉ですよ。
うるさいババアと思われましょーが、なにごともこういう姿勢を持たないといけないと、私は思います。皆、持ちつ持たれつで生きているのだから。それこそ、お互いさまでしょ…と思うわけです。
好対照なライヴでしたねえ。
で、クレイジーケンバンドはみっしりと3時間演奏をこなし、チケット代は6,300円。満足でございました。
さて時は遡り、クラプトンのライヴの前日に関西出張へ行きました。毎年恒例の税理士さん詣でと併せて、お墓参りであります。
行きは飛行機でビュンと伊丹まで飛んで、大阪のオバサンのお墓参りをし、そして西宮の税理士さんのところで決算の最終確認。判子をぺたぺたと押してもらって、納税のための振込用紙をもらうと。。。その足で、これまた恒例の京都まで行って夕飯を食べて帰るという、なかなか強行スケジュール。
ちょっと荷物が多かったので、カメラを持たずに行ってしまい、ipodでも携帯電話でも写真は撮れるのですが、どうもとる気が起きず…。
今回も錦市場に寄りましたが、東京資本の店が多くなっているんでしょうね。観光客にはいいかもしれないけど、少し前の錦市場を知っている身からすれば、魅力が半減。どんどん古いお店がなくなっていました。反対に老舗の八百屋さんが居丈高になっていて気分が悪いし…(この八百屋さんではもう買い物をするのをやめようかと思ったくらい)。20年前の京都とは違う場所のようです。
そう思うのであれば、京都の新しい魅力を探すべきなのでしょうが、「いまはもういいかな」という気がしています。さもなくば、普通に神社仏閣を観光するというのが、正しい京都旅行なのかもしれません。
京都というと、うっかり買ってしまうのがこれ。
香合ですね。
一昨年に干支の寅を香合を買っていたので、今年は来年の干支である辰を買えるんじゃないの? と思って、お香屋さんにいってみればありましたよ、青龍の香合が…。そくお買い上げ(笑)
これで、タイガー&ドラゴンの完成であります^^これも一種の土人形。
そして、手ぬぐい屋さんを覗けば、こんなに可愛らしい猫の絵柄が。踊り猫というのでしょうか。古い時代の復刻版のようです。ただ、これは小さいサイズのものを額に入れたもの。ミニチュアですね~。
ということで、ここのところ連れて帰った土人形たちを並べてみると…。
こんな感じ。リップクリームの大きさを見れば、かなり皆小さいサイズであります。
さあ、どうやって飾るか…。
ま、その前に掃除(大掃除?)をせねば(笑)
誕生月間終了でありました。
あ、そうそう、数年前によく行っていた京都のお料理屋さんに久しぶりに行ったのですが、前回は味が落ちたと思って、ガッカリしていたのです。でも、「もしかしたら…」と思って行ってみると、だんだんと味が戻ってきた模様です。なかなか、よかった。ここ→http://www.k5.dion.ne.jp/~menami/restaurant.html(行くならば、予約したほうがいいです、はい)。
本牧抜ければ・・・♪「クレジーケンバンド」のファンでしたか^^グレート!!
青龍もいいですね・・・・青星も来年とし男ですので中国で昇青龍(相撲取りみたい)の置き物買ってきましょう(^^;
by Blue☆ (2011-11-29 16:08)
*Blue☆さま*
CKBのライヴは何度も行っていますが、いつ行ってもいいです^^
yokohama-yokosukaサウンドですねえ~♪
東の青龍! 守り神です^^
by toro (2011-11-30 08:50)
*あんぱんち~さま*
*めりっささま*
ありがとうございます。
by toro (2011-11-30 08:51)
クラプトンは私もなんだかんだ武道館へ3回くらい行きました...
もうそれも15〜6年前もっと?経っちゃったかな???
毎年ってくらい来てますよね^^;
やっぱりCKBですわねぇ^^ふふふ♪
青龍、きれいな青色。
虎ちゃんとの色合いもすてきだわww
で、せっかくの京都は紅葉までは楽しめませんでしたか?
この季節の京都は混み混みなんでしょうねぇ〜。
by nakasama (2011-11-30 10:09)
「タイガー&ドラゴン」いい~~~ねっ!(笑)
京都のお店は代替わりして味が変ったんですかね?うちは、後にも先にもおばちゃん達だけなので大丈夫です・・・(笑)
by お好み焼き屋のおばちゃん (2011-11-30 15:21)
*nakasamaさま*
ね~、何度来てるんだかですよね^^; 夫T君がとくに好きなので、
ついついチケットを取ってしまったのですが、今回でもういいや…と(笑)
CKBはね、やっぱりいいです!! なんだろうなあ、この差は。
青龍の色は、土人形ならではのマットな感じがやっぱりよくて、素朴で
ありながら、キュートな面持ちが魅力でありました。
京都も…クラプトンのような…あはは^^; 下手に知っているだけに、
だんだんと足が遠のきつつあります。
ちゃんと観光をするのが一番なんだろうなあ~。
そうそう、外国人が一段と多いような気がしました。たぶん原発事故の
影響かと思われます。
*お好み焼き屋のおばちゃんさま*
ぃいいねっ!!! うふふ。
お料理屋さんって代替わりすると、味が落ちるところが多いような気が
するんですが、どうですかねえ。そして努力の末、昔の味に戻るというか…。
先代と異なる料理にも挑戦していたようですが、、、老舗となると仕方が
ないのかもしれません。
おばちゃんのお店は、ご夫婦の魅力で満載でしょうねえ~/(o^。^o)/
行ってみたいなあ。
by toro (2011-12-01 09:01)
*pikutama3さま*
ありがとうございます。
by toro (2011-12-01 09:05)