サッカーを観ていてよかった~。 [スポーツ]
まずは、日本女子サッカー代表、おめでとう!!!
やったねえ~。
頑張り屋さんの彼女たちが世界一になって、ものすごくうれしい。
興奮冷めやらぬという感じです。
長年サッカーを観てきていますが、女子がここまで強く逞しく戦うようになっていたとは、、、。大変驚きました。
私の人生のなかでは、昨年のアフリカW杯から「サッカー熱第3波」が訪れていて、今回のなでしこジャパンの試合もそのサッカー熱第3波が全く衰えておらず、もちろんグループリーグからすべてライヴでテレビ観戦をしていました。
夫T君には「バカじゃないの?」と言われていますが、好きなものは好きなんだから、素直に、人に遠慮せずに観ます。
震災後、いろいろと考えることがありました。いまも継続して考えてします。そのなかで、人に遠慮したり、迎合したりせずに、好きなことを突き詰めようと1つ思っていました。かっこ悪くてもいいやと。
T君も、亡き母も、「スポーツは観るものではなく、やるもの」と言う人たちでした。
でも、「じゃあ、自分たちはやっているの?」「やればいいじゃん」「なんでやらないの?」といつも思っていました。思っているだけで、言葉には出しませんでしたが……(本人たちは、自分がスポーツができると思っているんですよね。だったらそう思っていればいいんじゃない? と私は思うわけで、抵抗はしない)。
私はあまりスポーツができませんでした。徒競走では一等賞を取ることができないし、マラソン大会でも1位になったことはない。せいぜい3位。…いや、いつも3位って感じでした。なので一応クラス対抗のリレーの選手には選ばれるんだけど…という感じでした。
ま、そんなことで、自分がスポーツ選手として秀でることはできないだろうと思っていたわけです。
でも、一方でスポーツ観戦が好き…というのが、なぜか培われてきました。我が家では、私1人だけです。こんなにスポーツ観戦が好きなのは。
考えてみると、小さいときは、父がプロ野球の試合を観に連れて行ってくれたり、スポーツというのは語弊があるかもしれませんが、競馬に連れて行ってくれたりしていました。そういえば、大相撲を父はテレビでいつも観ている人でした。
そして、父の亡き後、誰もスポーツの試合を観に連れて行ってくれる人はおらず、しかたがないので自然と熱心にテレビ観戦を始めることになるのです。
もしかしたら、自覚しているギャンブル好きが転じて、スポーツ観戦好きということなのかもしれませんけれどね(笑)
そこからサッカー観戦が始まるのですが、考えてみると38年くらい…なんだかんだと観続けています。
なんだか夢中になることがかっこ悪いと思っている人が回りに多いので、面倒くさいんですが、もうねえ、好きなものは好きと言おう。いままで遠慮していたこともやっていこうと、そんなことを思っています。
ちょっと自分の話に脱線してしまいましたが…。
それで、なでしこジャパン。
GLのニュージーランド戦、メキシコ戦、イングランド戦と、夜更かしをしたり、早起きをしたりして観ていました。
それは見事に、毎試合ラッキーガールが生まれて、実に楽しかったです。
ニュージーランド戦の永里選手、宮間選手の活躍。
メキシコ戦では大野選手、そしてハットトリックの沢選手。
イングランド戦は、全然走っていなくて、グダグダの試合で…負けるよなあ~という感じの試合。
決勝トーナメントに入ってみれば、ドイツ戦で丸山選手の値千鈞の一発。
スウェーデン戦では、川澄選手、そしてまたも沢選手!
決勝のアメリカ戦は、もういい加減みなさんも観ているでしょうから、言うまでもないですが、宮間選手、沢選手、海堀選手。。。そして、熊谷選手も、岩清水選手も、、、、。
ああ、どの選手もよかったなあ。
鮫島選手のスピードも、安藤選手のポジショニングも、阪口選手のパス回しも、近賀選手の走り出しも、、、。みんなよかった。
すごく楽しかったです。すべての試合を楽しく観戦できました。それだけ、彼女たちは善戦していたし、頑張っていました。
あれこれと語ろうと思えば、いろんなことが書けますが、やめておきます。プロのスポーツジャーナリストにお任せします。
もうねえ、とにかくよかった。本当によかった。サッカーを観続けていてよかった。生きているうちに優勝する日が来るとは!!!
ありがたいことです。
そして、またも素早い仕事で頭が下がる、女子WORLD CUPハイライトビデオ。youtubeにアップされていました。
いい仕事しています^^
やったねえ~。
頑張り屋さんの彼女たちが世界一になって、ものすごくうれしい。
興奮冷めやらぬという感じです。
長年サッカーを観てきていますが、女子がここまで強く逞しく戦うようになっていたとは、、、。大変驚きました。
私の人生のなかでは、昨年のアフリカW杯から「サッカー熱第3波」が訪れていて、今回のなでしこジャパンの試合もそのサッカー熱第3波が全く衰えておらず、もちろんグループリーグからすべてライヴでテレビ観戦をしていました。
夫T君には「バカじゃないの?」と言われていますが、好きなものは好きなんだから、素直に、人に遠慮せずに観ます。
震災後、いろいろと考えることがありました。いまも継続して考えてします。そのなかで、人に遠慮したり、迎合したりせずに、好きなことを突き詰めようと1つ思っていました。かっこ悪くてもいいやと。
T君も、亡き母も、「スポーツは観るものではなく、やるもの」と言う人たちでした。
でも、「じゃあ、自分たちはやっているの?」「やればいいじゃん」「なんでやらないの?」といつも思っていました。思っているだけで、言葉には出しませんでしたが……(本人たちは、自分がスポーツができると思っているんですよね。だったらそう思っていればいいんじゃない? と私は思うわけで、抵抗はしない)。
私はあまりスポーツができませんでした。徒競走では一等賞を取ることができないし、マラソン大会でも1位になったことはない。せいぜい3位。…いや、いつも3位って感じでした。なので一応クラス対抗のリレーの選手には選ばれるんだけど…という感じでした。
ま、そんなことで、自分がスポーツ選手として秀でることはできないだろうと思っていたわけです。
でも、一方でスポーツ観戦が好き…というのが、なぜか培われてきました。我が家では、私1人だけです。こんなにスポーツ観戦が好きなのは。
考えてみると、小さいときは、父がプロ野球の試合を観に連れて行ってくれたり、スポーツというのは語弊があるかもしれませんが、競馬に連れて行ってくれたりしていました。そういえば、大相撲を父はテレビでいつも観ている人でした。
そして、父の亡き後、誰もスポーツの試合を観に連れて行ってくれる人はおらず、しかたがないので自然と熱心にテレビ観戦を始めることになるのです。
もしかしたら、自覚しているギャンブル好きが転じて、スポーツ観戦好きということなのかもしれませんけれどね(笑)
そこからサッカー観戦が始まるのですが、考えてみると38年くらい…なんだかんだと観続けています。
なんだか夢中になることがかっこ悪いと思っている人が回りに多いので、面倒くさいんですが、もうねえ、好きなものは好きと言おう。いままで遠慮していたこともやっていこうと、そんなことを思っています。
ちょっと自分の話に脱線してしまいましたが…。
それで、なでしこジャパン。
GLのニュージーランド戦、メキシコ戦、イングランド戦と、夜更かしをしたり、早起きをしたりして観ていました。
それは見事に、毎試合ラッキーガールが生まれて、実に楽しかったです。
ニュージーランド戦の永里選手、宮間選手の活躍。
メキシコ戦では大野選手、そしてハットトリックの沢選手。
イングランド戦は、全然走っていなくて、グダグダの試合で…負けるよなあ~という感じの試合。
決勝トーナメントに入ってみれば、ドイツ戦で丸山選手の値千鈞の一発。
スウェーデン戦では、川澄選手、そしてまたも沢選手!
決勝のアメリカ戦は、もういい加減みなさんも観ているでしょうから、言うまでもないですが、宮間選手、沢選手、海堀選手。。。そして、熊谷選手も、岩清水選手も、、、、。
ああ、どの選手もよかったなあ。
鮫島選手のスピードも、安藤選手のポジショニングも、阪口選手のパス回しも、近賀選手の走り出しも、、、。みんなよかった。
すごく楽しかったです。すべての試合を楽しく観戦できました。それだけ、彼女たちは善戦していたし、頑張っていました。
あれこれと語ろうと思えば、いろんなことが書けますが、やめておきます。プロのスポーツジャーナリストにお任せします。
もうねえ、とにかくよかった。本当によかった。サッカーを観続けていてよかった。生きているうちに優勝する日が来るとは!!!
ありがたいことです。
そして、またも素早い仕事で頭が下がる、女子WORLD CUPハイライトビデオ。youtubeにアップされていました。
いい仕事しています^^
いやいや、ほんとうにおめでとうございます!でした。^^
さすがに毎試合は見られなくて見たい所だけyoutubeで見たりしていましたが、決勝だけは3時起きしましたです。(サッカーの神様がいましたね)
帰国してからメディアに出っぱなしで、もう少し休ませてあげて〜とおばさんは心配しています。あはは...
by nakasama (2011-07-20 09:18)
*nakasamaさま*
ねえ~。よかったですねえ。
本当にサッカーの神様に守られていた感じがします。
ゴールバーもアメリカのシュートを嫌う嫌う(笑)
沢さんの頑張りもすごかったですし、他の選手もすばらしかったです。
あ~次はオリンピックだわ~。
by toro (2011-07-21 08:09)
素晴らしい決勝でしたね。というか私は決勝しか見てないので…^^;
延長で2点目のゴールを決められ2-1の負け越しとなった時でさえ、誰も悲壮感を漂わせていないのを見て「この人たちタダモノじゃない」って思いました。
自分を信じる力ってすごい! 本当に彼女たちには教えられました。
特にファンでもなかったのに、表彰式を見ながら、涙が止まらなくなりましたよ~。
by めりっさ (2011-07-22 15:30)
*めりっささま*
決勝は、アメリカのほうが悲壮感を漂わせていましたよね^^;
PK戦に移るときにそれを見て、日本が勝つと確信しましたもの。
私も、諦めない、信じる…ということがどれほど大切かと、教えられました。
ねえ、泣けましたねえ。
すごかったですねえ。
うれしい出来事でした。
by toro (2011-07-25 08:21)
*ケイクスさま*
ありがとうございます。
by toro (2011-07-29 09:16)