天中殺。

びっくりしました。

数日前、ふと、「私の天中殺っていつなのかなあ」と思いまして調べてみたんです。

すると、今年はまさに天中殺！　本当にびっくりしました。

全く、天中殺も大殺界も当たらないものと思っていたので、興味もなかったのですが、何となく調べてみて、当たっているというか何というか…。

手術をしたのも天中殺のせい、と言えば簡単でいいかと思ったりしました＾＾；

あの細木某の六星占術も大昔、占い好きの友人に教えてもらって、内容を読んだのですが全然当たってない。

「何で？」と思ったら、「霊合星人」というやつらしいということがわかり、「ナンダ～都合よくできてるじゃん」と思って、全くそれ以降興味を持つことがありませんでした。

いまもほとんど興味がありません。

あるとしたら西洋占星術のほうが分かりやすくていいです。ホロスコープという星の動きが分かる図を用い、それで状況を判断するという方法ですから、その星のいわれは古くからのもので、そのこと自体当てはまっているのかどうかは疑問ですが、目で見て分かりやすいし、理解できるところが現実的な私に向いています。

夜空に浮かぶ星の動きでその時々の状況が分かるわけですよ。地球も星のひとつですからねえ。これは考えるだけでも楽しい。

一方、四柱推命とか、天中殺とか、大殺界とか…分かりにくくていかんです。楽しくない。

ま、楽しくないから興味も失うということですねえ。


そんなわけで、天中殺は来年まで続くようなのですが、粛々と生活していきたいと思っております。



なんか、これは笑い話なのかな。どうかなあ。


ちなみに夫Ｔ君は昨年で天中殺を抜けているのでした。
う～ん、昨年、一昨年、Ｔ君の運勢は悪かったんだろうか…。
分かりましぇん。





ちょっとしたつぶやきでございました。


おしまい。

コメント 5

細木某は私も苦手であります。
朝の占いで1位の日が最悪の日になったこともあり、良かったり悪かったりするとビミョーな気持ちになります。
お金も同様、あり過ぎる（あり過ぎた事は1度もないけど）のも全然ないのも困る。（笑）
中庸で平凡なのがいいわー（消極的だなぁ・・・）
by nakasama (2010-10-30 14:44) 

ごぶさたでした。
一時マスコミに出まくってたけど、潜んでしまいましたね。
私もダメだな。
天中殺といえば・・・まさしく渦中かな？
まだなにか来そうな気がする・・・ま、それもこれも心持ち次第。
若い頃は運命は切り開くもの！　みたいな心意気があったけど・・・
生きるも死ぬも、なるようにしかならん。
by こぎん (2010-10-31 07:49) 

*nakasamaさま*
細木某に怒られたい人がいる！…というのにも驚いていましたが、
ねえ、苦手ですよね。嫌いな部類に入るです＾＾；
占いはいいことしか覚えない、ということにしています。
悪くてもよく解釈してしまうし。
なにごとも中庸がいいというのは同感です～。
波乱な人生はいらんですわ～＾＾

*こぎんさま*
お元気でおられましたか！？　心配しております。
頑張ってらっしゃるであろう姿が目に浮かびます。
…が、何とぞ無理はせぬよう。

私も運命は切り開くものと思っていました。
いまもバッサバッサと切り開いてやる～と思うことがありますが、
やっぱり変えられなかったな…という事実もあるので＾＾；
どうしようもないことは、流れに任せようと…。
それが一番身のためかもしれません。
by toro (2010-11-01 09:09) 

こんにちは。
天中殺と思えば諦めがつくってことでしょうか。

「神様は乗り越えられる人にしか試練は与えないのよ。」と言われて育ちました。
「そうなんだ、これは乗り越えられるんだな。」と思えば試練でなくなる。

宗教ってそういう都合がよくて、ありがたいものなんだと、最近思っています。

別に信じているわけでもないのですが。
by ｍａｍｉｒｅ (2010-11-07 10:24) 

*mamireさま*
オカルト的な話ですが、試練とか…今生で起きるさまざまなことは
自分自身が選んで生まれてきている、という…そんなことをどこかで
聞いたか読んだ気がします。
天中殺もそうともいえるかもしれませんが、自分が選んで生まれて
きちゃったんだからしょうがないかな、なんて思っています。
やっぱり都合よく考えるというのはストレス軽減にいいと思っています＾＾；
by toro (2010-11-09 08:37)