今度は菜の花畑 [つれづれ]
こうもいい陽気が続くと、どこかへ行きたいという気持ちも生まれようが、まだ完全復調ではないのか…意欲が湧かない^^;
しょうがないから家でぼんやりしているんだけど、週刊文春を読んでいて、久しぶりに中村うさぎさんにヒットが。
夫T君が中村うさぎさんのことをあまり好きではなので、我が家の話題には上らないのだが、ひそかに「この人は変人だけどまとも」と思っている私。
ちょっと整形手術を受けてしまったあたりは共感できなかったけど、今回は久しぶりのヒット(笑)
あまりにバカバカしくて話す気にもならなかったのだけど……。
話題は藤原紀香の離婚である。
『いや、別に離婚に驚いたのではない。当の藤原紀香がアフリカに出張している留守中に、親が離婚届けを出した、という話に驚いたのだ。
離婚届くらい、自分で出せよ! 自分で決めた結婚だろ? そんなら自力で終止符を打て! 小学生じゃあるまいし、恥ずかしくないのか、藤原紀香!』と中村うさぎさんは言うのだ。
そうだそうだ(笑)
そして『そんな事で驚いたのは女王様ひとりであったらしく、その後のテレビや雑誌の報道を見てても、その点には誰も突っ込みを入れず、…』と続く。
そうそう! 私もそう思っていた!
そうして『…いつ離婚を決意したのか知らないけど、とりあえず自分のケツを自分で拭こうともせず、親に離婚届け出させて親に離婚理由を説明させて、夫を一躍悪者に仕立てておきながら、自らは決して夫の悪口を言わず、とっても優等生的なブログで株を上げた紀香を、誰も胡散臭いと思わないわけ? なんか自分の手は汚さずにすべてを有利に持っていくため、わざわざアフリカに行っている間に離婚届けを出させたような気がするのは、女王様が心がひねくれたババアだからか?…』と自問自答をしてしまううさぎさん。
いんや。そうであれば私も十分ひねくれたババアですわ~(笑)
で、中村うさぎさんはこれを『イヤ~な感じ』と言うのであった。
その通りだ!
実はバカだなあと思いながらも、藤原紀香のブログも読みに行った。読めば本当に優等生的な言葉が続いていて、「なんだ? こいつ」と鼻白んでしまうような内容だった。
それよりも気持ちが悪い。何が気持ち悪いって『夫婦だから』という言葉が何回も出てくるのだ。
『夫婦ですからいろいろあります』…って、そりゃいろいろあるだろうよ。
『がんばれるところまでやってみました やはり夫婦だから。』
『夫婦だから、最後まで放棄せず、やれるところまでやってみよう、笑顔で。。。』
でもダメだったんだそうだ(笑)
でね、結局『夫婦だから』と何度も言う割には、最後っ屁は夫婦で終えるのではなく、親にすべてをやらせるというところが…。しかも夫は蚊帳の外^^;
私はこれで女っぷりをたっぷり下げたなと思った。すごくカッコが悪い女性だと思った。それなのに持ち上げるマスコミって。。。
バカバカしくてこんなに熱く語ることではないのに、何でTVなどマスコミは藤原紀香のこのいやな感じに突っ込みを入れないのか、と思っていたところに中村うさぎさんが現れたんで、うれしくなってしまったのでした。
これでバランスが取れる(笑)
* * * * *
どうでもいい話が長くなってしまったけれど…本題はこちら^^;
タイトルの『菜の花畑』。
実家の近くに謎の観光農園(たぶん市が借り上げている農地)があるのだが、毎年コスモスを植えてみたり、ひまわりを植えてみたりと頑張っている。しかし如何せん、いつも時期が外れる感じがあって、今ひとつ計画性なし(笑)
もう、コスモスを植えるには遅いでしょう…と思うような頃に種まきをしたりするんだ。
ひまわりの時もきわどい種まきであった。
(以下、参照記事)
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2006-08-11
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2007-11-07
で、この春。にょきにょきと野菜のような緑が生えてきたなあと思っていた。
すると。
ただ今、菜の花が満開であります^^
母が生きていたら、何度も切花として取りに行って、家で活けていたろうなと思う(近所の人は勝手に切って持って行っていいことになっているのだ)。
計画性なしと言いつつ、今回はうまくいったんだねえ、と頬がゆるんでしまった^^
モンシロチョウもずいぶんと飛び交っております、はい。
本格的な春ですわ~。
おしまい。
しょうがないから家でぼんやりしているんだけど、週刊文春を読んでいて、久しぶりに中村うさぎさんにヒットが。
夫T君が中村うさぎさんのことをあまり好きではなので、我が家の話題には上らないのだが、ひそかに「この人は変人だけどまとも」と思っている私。
ちょっと整形手術を受けてしまったあたりは共感できなかったけど、今回は久しぶりのヒット(笑)
あまりにバカバカしくて話す気にもならなかったのだけど……。
話題は藤原紀香の離婚である。
『いや、別に離婚に驚いたのではない。当の藤原紀香がアフリカに出張している留守中に、親が離婚届けを出した、という話に驚いたのだ。
離婚届くらい、自分で出せよ! 自分で決めた結婚だろ? そんなら自力で終止符を打て! 小学生じゃあるまいし、恥ずかしくないのか、藤原紀香!』と中村うさぎさんは言うのだ。
そうだそうだ(笑)
そして『そんな事で驚いたのは女王様ひとりであったらしく、その後のテレビや雑誌の報道を見てても、その点には誰も突っ込みを入れず、…』と続く。
そうそう! 私もそう思っていた!
そうして『…いつ離婚を決意したのか知らないけど、とりあえず自分のケツを自分で拭こうともせず、親に離婚届け出させて親に離婚理由を説明させて、夫を一躍悪者に仕立てておきながら、自らは決して夫の悪口を言わず、とっても優等生的なブログで株を上げた紀香を、誰も胡散臭いと思わないわけ? なんか自分の手は汚さずにすべてを有利に持っていくため、わざわざアフリカに行っている間に離婚届けを出させたような気がするのは、女王様が心がひねくれたババアだからか?…』と自問自答をしてしまううさぎさん。
いんや。そうであれば私も十分ひねくれたババアですわ~(笑)
で、中村うさぎさんはこれを『イヤ~な感じ』と言うのであった。
その通りだ!
実はバカだなあと思いながらも、藤原紀香のブログも読みに行った。読めば本当に優等生的な言葉が続いていて、「なんだ? こいつ」と鼻白んでしまうような内容だった。
それよりも気持ちが悪い。何が気持ち悪いって『夫婦だから』という言葉が何回も出てくるのだ。
『夫婦ですからいろいろあります』…って、そりゃいろいろあるだろうよ。
『がんばれるところまでやってみました やはり夫婦だから。』
『夫婦だから、最後まで放棄せず、やれるところまでやってみよう、笑顔で。。。』
でもダメだったんだそうだ(笑)
でね、結局『夫婦だから』と何度も言う割には、最後っ屁は夫婦で終えるのではなく、親にすべてをやらせるというところが…。しかも夫は蚊帳の外^^;
私はこれで女っぷりをたっぷり下げたなと思った。すごくカッコが悪い女性だと思った。それなのに持ち上げるマスコミって。。。
バカバカしくてこんなに熱く語ることではないのに、何でTVなどマスコミは藤原紀香のこのいやな感じに突っ込みを入れないのか、と思っていたところに中村うさぎさんが現れたんで、うれしくなってしまったのでした。
これでバランスが取れる(笑)
* * * * *
どうでもいい話が長くなってしまったけれど…本題はこちら^^;
タイトルの『菜の花畑』。
実家の近くに謎の観光農園(たぶん市が借り上げている農地)があるのだが、毎年コスモスを植えてみたり、ひまわりを植えてみたりと頑張っている。しかし如何せん、いつも時期が外れる感じがあって、今ひとつ計画性なし(笑)
もう、コスモスを植えるには遅いでしょう…と思うような頃に種まきをしたりするんだ。
ひまわりの時もきわどい種まきであった。
(以下、参照記事)
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2006-08-11
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2007-11-07
で、この春。にょきにょきと野菜のような緑が生えてきたなあと思っていた。
すると。
ただ今、菜の花が満開であります^^
母が生きていたら、何度も切花として取りに行って、家で活けていたろうなと思う(近所の人は勝手に切って持って行っていいことになっているのだ)。
計画性なしと言いつつ、今回はうまくいったんだねえ、と頬がゆるんでしまった^^
モンシロチョウもずいぶんと飛び交っております、はい。
本格的な春ですわ~。
おしまい。
*kaz-iさま* どうも、ありがとうございます。
by toro (2009-04-14 16:01)