Ｄ君がんばって。

猫のＤ君が急な病いに倒れてしまいました。

一時は命を奪われてしまうのではないかというほどの症状と検査結果で、大きなショックを受けました。

ようやく一昨日、一つの山は越えられたようで、回復の兆しが見えてきました。

そして今日、血液検査の結果次第で退院できる運びとなりました。

獣医さんにはできる限りの治療をお願いし、いろいろと手を尽くしていただき、大変感謝しています。


しかし、まだまだ予断は許さない状況です。


退院した暁には、当面の間、毎日点滴治療に通院をしなければなりません。

でもＤ君が回復するのであれば……。

飼い主のエゴもあるかもしれませんが、Ｄ君ががんばれるのであれば……。


こんな状況なので、勝手ながら私の気持ちが落ち着くまでブログはお休みします。

猫の闘病記をブログに書いていらっしゃる方もいるようですが、私にはそれはできそうにありません。


次の記事で、皆さんにはいいお報せができればと思っています。

いたいいたいだね～；；　つらいね～；；　がんばろうね～。

コメント 8

く("0")>　なんということ・・・ごぶさたと思っていたら、Ｄ君が闘っていたのですね。
口がきけない動物の病って、本当に可哀想です。
最後の写真、辛そうです。
Ｄ君、がんばるのじゃ～～！！
by こぎん (2009-09-07 23:30) 

私にも同じような経験があります。D君の回復を祈っています。
by もりけん (2009-09-07 23:59) 

それはお辛いことですね、D君もtoroさんも・・・。
毎日の点滴は私も経験者なので、D君！
針刺しはちょっと痛いけど、がんばるのだ！
元気なモップ姿を待ってるからね〜〜〜！
by nakasama (2009-09-08 08:57) 

Dクン，どうしたの！！！！？
何が起こった？？？
心配です，どうか、よくなりますように。
元気になって、おうちでいつものようにごろんとして下さい。
祈ってます。
by あじごん (2009-09-08 20:25) 

こぎんさま
もりけんさま
nakasamaさま
あじごんさま

温かいコメントをいただき、ありがとうございます。うれしかったです。
D君は7日の日に退院をし、現在小康状態で自宅療養中です。
グッタリと動かなくなってから5日間。動物病院のICUで懸命の治療を
していただきました。そしてようやく顔を上げるようになり、鳴くようになって、
はつびょうから1週間でひとまず退院できました。
獣医さんには、これは奇跡だと言われています＾＾；
D君の病気は遺伝による「肥大性心筋症」とコロナウィルスによる「FIP」の
疑い。
今の懸念は、血液が造られずに、貧血がひどくなっていっていること。
それに伴って、心臓が一生懸命に動こうとするので発作が起きてしまう
かもしれないということ、があります。
当初、腎臓の腫れがひどく、獣医さんもダメかもしれないと思っていたようですが、
腎臓の数値は正常に戻り、ほかの臓器は元気いっぱいです。
そのお陰で生命力が猫一倍あるのかもしれません＾＾；
高い高い；；薬を使ってウイルスを叩ければ、寛解となる可能性も捨てられず、
数％の確率にかけているところです。
猫のためにこんなにお金をかけて…と本当は複雑な気持ちでもあるのですが、
だからといって見捨てることはできない。家族同様のD君なんですよね。
おそらく、血液がやっぱり造られないとなったとき、つらさを取るだけの治療
になると思います（家計も厳しいですし＾＾；）。
なので今が頑張りどころだなと思うております。

皆さん、本当にありがとうございます。
by toro (2009-09-10 08:36) 

Ｄ君、つらいねえ、しんどいねえ、
でも大好きな家に帰ってこられたねえ。
大好きなｔｏｒｏさんたちといっしょにいられて、安心してることでしょう。

Ｄ君の骨髄、がんばれ！血を造ってくれ～!!
輸血が必要なら、うちの葱ちゃんの血をあげられるだけあげたい、
ほんとうに。Ｄ君より、体重あるから、いっぱいあげられるよー。

ああ、どうか、Ｄ君が元気になりますように、心から祈っています。
by あじごん (2009-09-10 13:57) 

*あじごんさま*
ありがとう～！　日々、正念場という感じですが、D君は頑張っています。
by toro (2009-09-18 08:16) 

ああ～
Ｄ君～！！
少しでも上向いてくれますように！

by あじごん (2009-09-20 17:13)