鬼のいぬまにが続くけれど、これは～…。

出張ではないが、この日は帰りが遅いと夫T君が言っていたので、北海道物産展が行われているとなり町のデパートにいそいそと出かけた。

今回の物産展は今ひとつ、食指の動く商品がなかったけれど、T君の帰りが遅い。「そうだ、お弁当を買って帰ろう～♪」と思って買ったのがこれ。

美味しゅうございましたよ。もっといろいろな種類の海鮮が盛られているのもあったんだけどね。うに・かに・いくら…これで十分過ぎるほど十分。堪能いたしましたよ＾＾

何で、うにやいくらって美味しいんでしょうねえ（笑）






さて、そんな日々。本屋さんをうろついていたらこんな本が目に付いた。

B型自分の説明書

• 作者: Jamais Jamais
• 出版社/メーカー: 文芸社
• 発売日: 2007/08
• メディア: 単行本

買いはしないが、最近こういう本が多くないかい？　と思っていたので、ちょっと気になったわけだ。

血液型B型の受難っていうんでしょうかねえ。


我が家の夫T君は血液型がB型なもので、長年連れ添っている私も、あんまりB型の悪口を言われると「うむむ～」という気分になってしまう。

T君を知っている人に「T君はB型だよ」と言うと、必ず「あ～～～、ねえ～～」と何ともいえない同意というか、同情というか（＾＾；　そんな言葉を投げかけられるのだ。

「B型だからしょうがないよね」って（笑）　しょうがないってナンだべさ、な妻である。

確かにね、天然っぷりが炸裂することがある。全く無意識に発する言葉が笑いを誘ったり、顰蹙を買ったりするわけで、悪意が全くないのはわかるから、全然許されるのだけれど。

自分のことしか話さないよね…というのもある。あ～確かにそうだ（笑）
人の話を聞いていないよね…うん、そういうときも多々ある（爆）

だけど深刻に考え込みやすい私からすると、楽ちんな相方であることは間違いないのだ。面倒なことはすぐに忘れてくれるし。。。
あ、でもね、唐突に過去の記憶を反芻して、雄たけびを上げるときがあるから…それはそれで困ったことではある。

何というか、それは個性っていうもんで、血液型B型を区別していうものではないと思うんだ。

A型でもトンチキな奴はいるし。大体、A型の多い日本人全般を見て、生真面目と思う人も多いと思うが、そのなかにはB型もO型もAB型も存在するわけで、そういう人々が日本を形成しているんだから、わざわざ本にしてまで血液型別の性格を語らないでもよかろうに、と思う。

あくまでも個性と思うんだけど。



ちなみに、夫の家族は唯一A型だった義父が死んでしまって、皆B型になってしまった。義兄嫁さんはAB型だし。



…で、私にどうしろというんだ（笑）　A型なんだよ。誰も輸血に協力してくれないじゃないか。



大量出血には気をつけよう。


いや、世にはA型がいっぱいいるから大丈夫か。




？？？？


おしまい。


カテゴリを何にしていいかわからんので、つれづれだよ。

コメント 4

そんな日は、買って済ませてハッピー！　が1番です。

血液型で、人は決められないけど・・・Bっていうと・・・なるほど～って思っちゃうんだよね。ワンマンが多いかなぁ～？
家の母・・・Bなんですが、今は穏やかになちゃって、血液型が変ったかと思われます・・・。
んなバカな！

by こぎん (2008-05-30 12:56) 

*こぎんさま*
B型はワンマンが多いですか…。
夫を見ていると人の話は聞きませんね、本当に（笑）
別に怒らなくてももいいようなことを怒ったりするし…。これは謎です。
自分のペースがすべてのペース。これに尽きます。
お母様はB型ですか…。血液型が変わったりしたら、これも面白いですが。
by toro (2008-05-30 21:32) 

何を隠そう、わたしもB型なのでした。
人からは、すぐに「B型でしょ！」と当てられる
私は、典型的なのでしょうか。
でも、思い当たるところもなきにしもあらずです。

by kaz-i (2008-06-01 17:17) 

*kaz-iさま*
おお、B型でしたかっ！
でもB型って話のネタになるからいいですよねえ。きっかけにもなる。
A型はつまらないですよ＾＾；　そんじゅそこらにいるし（笑）
しかし、夫の家族もそうなんですが、夫の親友家族にもA型がいない！という
特異な環境（？）　類友？　　　　A型危うし！です＾＾；
by toro (2008-06-03 09:31)