とりあえず、春のつれづれざます＾＾；

いや、何と言うか、先週の土曜日は、春の陽気に浮かれて飲みすぎちゃって、翌日曜日全く使いものにならなかったtoro夫婦である。

T君なんか一日中パジャマ姿でやる気なし（笑）

お花見にも誘われていたんだけれど、行けませんでした…（主催者の方、ごめんなさい＾＾；）。

ということで、桜の花も終わりそうな勢いのなか、とりあえず今日はつれづれと。

 

ゴルフに興味のない方には大変申し訳ない話である。

ともあれ、LPGAツアー「クラフト・ナビスコ選手権」は面白かった！

最終ホールまで誰が優勝するかわからない面白さ。

ロレーナ・オチョアが初戦からぶっちぎりでいってしまうのかと思ったけれど、カリー・ウェブの脅威の追い上げでトップに躍り出てしまったから、これまたビックリさ。

ミシェル・ウィーもガルビスも頑張ったけど、最後にオチョアがイーグルを取って、カリー・ウェブとのプレイオフとなったときは、プロゴルファーの勝負強さというか、気合を感じて感動してしまった（鳥肌もの）。

結局、池に飛び込んだのはカリー・ウェブだったんだけど、かっちょよかった～＾＾　（優勝者は池に飛び込むことになっているのだ…昨年はアニカ）

あーいいものを見たという感じだった。

ゴルフを始めて１年しかたっていない私であるが、始める以前から、ゴルフのメジャー大会は見ていた。

何がどのように難しいスポーツなのか実感はできていなかったけれど、ゲームとしての面白さはわかっていたのだ。

そして、自分でゴルフをするようになって、かなり頭と体を使うスポーツであることを知って、一層プロゴルフを観戦する面白さがわかったような気がする。

うーむ侮れない。

今週末からはマスターズが始まるからねえ～。オーガスタだよ～。

やっぱりタイガーなのかなあ。男前のアダム・スコットにも頑張ってほしいぞよ。

楽しみである。

あ～ゴルフシーズンなり。

 

話は変わる。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　　　*　　　*　　　*　　　*

 

梅里雪山―十七人の友を探して

• 作者: 小林 尚礼
• 出版社/メーカー: 山と溪谷社
• 発売日: 2006/01
• メディア: 単行本

うちの近所（モンベル南町田店）で、この本の著者の写真展が開かれていたので訪ねてみた。

●「チベットの聖山　梅里雪山の世界」写真展　

彼がT君との知り合いということで行ってきたんだけれど、あまりに真面目な好青年だったので、マダ～ムは宣伝をせねばと思ったのである。

よろしかったら足を運んでくださいませ。

小林尚礼さんのホームページ。

 

T君の知り合いには、アウトドア系のカメラマン（写真家）が多い。どうしてなのかさっぱりわからないのだが、ふと気づくとチベットの写真を撮っている人だとかが集まっていた。

「ねえねえ、どうしてそうなったのさ」とT君に聞いてみた。

「おお、それは俺の人柄だろうよ…」

……。

しかも今回お会いした彼はあまりの好青年…。

「T君の好きなタイプだよね」

「おお、そうだろ」

……（笑）

どうも、自分より若くて頑張っている男性は応援をしたくなるらしい。しかも好青年＾＾

まあ、若い女性に熱を上げるよりはいいのか。。。（よくわかんないけど）

しかし、山登りはおろか、秘境と言われるようなところも行きたがらないT君である。

我が夫の謎（笑）

 

 

さて、マダ～ムは覚悟を決めなければならぬ局面に来ているようなのだが、いまだ決意が固められず、やったこともないことに飛び込むのはこの年齢で試練かな…とも思いつつ。

T君にも相談をしていないし、、、。実は悩み多き日々を過ごしている。

どーしよーかなあ～。

どのくらいの期間がかかるかわからないけど、マダ～ムの身辺が変わったら、またここで記事にさせていただきます…。

 

はい。本当につれづれと、でした。

 

おそまつ。

コメント 7

覚悟、どんな覚悟？新しいことがはじまる？
コチラは新しい場所での生活が始まりました。
引っ越した次の日の夜にね、目と鼻の先のところで火事があってね、はじめて火柱を見たよ、びっくり。
by (2006-04-03 20:10) 

*あじごんさま*　ありがとうございます。
お帰りなさい！　引っ越し完了ですか？　おっと、あじごんさんのブログに行きますね～＾＾
私の覚悟は、まだ形にもなっておらず、どないするねん、という感じでありますよー。何にも始まらない方向に行くかもしれず…、はい。
そりゃー火柱は、ビックリだわあ。火の用心ですね、うん。
by toro (2006-04-03 21:47) 

はじまりの春ですね。
マダムtoroさまは、どのような覚悟をなさってるのでしょう？
悩み多き日々・・・、乙女の頃を思い出します（遠い目
by ao (2006-04-04 03:34) 

*aoさま*　ありがとうございます。
はじまりというかねえ～＾＾；　お金にもならず、むしろ持ち出しが多くなるんじゃないか？　というようなことを着手するかもしれないのです。なのでかなりの決意と覚悟が必要で……。いくらマダ～ムでもお金にならない仕事は厳しい……。いまだ二の足を踏み踏みしていて、飛び込めません；；　はあ～。
by toro (2006-04-05 08:42) 

山と秘境好きの好青年・・・私も惹かれてしまうわ～～。
息子がそうならなかったのが残念。
確かにこの年で新境地って・・・めんどう。歓送迎会とかあるのよ～～。私？　
呼ばなくていいよ～～と思うのですが・・・。周り、若いのばっかでね～、彼らにはおばさんってどう写ってんだろ？　
しかし、踏み入れるお覚悟臭いわ。。。マダム・・・くんくん。
by (2006-04-05 18:09) 

アンチエイジングを日々実践している三浦氏は、７３歳で再び世界最高峰を目指すようですね。肉体年齢も、脳年齢も、３５歳とは！いや若い！！ただただ、驚きです。やればできるのね～～。
やりたいんだったら、やりんさい！やっちゃた後で考えよう。
・・・と他人事だったら言えるんだけど・・・。
踏み出す覚悟をできぬまま今まで（１６年！）ずるずると来てしまい、後悔の念を持ちながらもまだぐずぐずとしている自身を省みて、う～～ん、反省。そして思う。
今からでも、やりたいわあ。
by こーさん (2006-04-06 00:40) 

*こぎんさま*　ありがとうございます。
山と秘境好きの好青年は、ちょっと話すだけでも、おばさん…やられました（笑）　私もこんな息子が欲しい…なんちゃって。
しかし、マダ～ムはまだ覚悟ができず、話し合いの途上でございます＾＾；
コミュニケーション下手な私には、無理なんちゃう？と後ずさり気味。さあ、どーする。。。やっぱり臭いですかしら＾＾　

*こーさんさま*　ありがとうございます。
三浦雄一郎さんですよね。この方のお父様である敬三さんをあるスキー場で数年間にお見かけしたのですが、１００歳を超えたとは思えないほどかくしゃくとしていました。その後、突然お亡くなりになりましたが、１００歳を超えてもチャレンジャーでしたよね～。その息子である雄一郎さんもチャレンジャーとなるのは当然……。
うん、４０代なんてまだヒヨっ子かも。しかし…。しかしですよ…＾＾；
やはり勇気がないんでしょうかねえ；；；；　もうちっと時間がかかりそうです。
by toro (2006-04-06 14:48)