貸金庫の残留思念 [霊感]
税金を納めなくてはと銀行へ行った。そのとき貸金庫に寄ったのだが、この貸金庫のブース(自分の金庫内のものを取り出したりするための、仕切りのある小部屋)の前を通るたび、いるはずもない人がいるように感じるのだ。
今日、行ったときはそのことをすっかり忘れていて、ぼんやりと貸金庫のブースの前を通ったとき、「はっ」としてしまった。ビックリ
椅子の背もたれが人のように見えてしまっているのかもしれない。でも、たぶん、霊というより残留思念のような感じ。
毎回そこを通るたびに感じるから、何かあるんだろうなあ。
てなわけで、そそくさと貸金庫を後にし、税金を納めてきたのでした。
あっ、ブースに置かれている椅子とデスクの上においてあるマットが乱れていたので、ささっと整えてきたけどね。
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