パチンコ屋で見た霊 [霊感]
霊話ばかりで、ちょっとなんだか…という感じであるが、いまふと思い出したので書いてみる(お許しくだされ)。
ときどき、一人でパチンコ屋に入ってパチンコをするのだが、羽根物のシマでぼんやりと打っていたときのこと。
誰も座っていなかったはずの角の席に、50代くらいの男性がいるように目の端に映った。
「あれ?」と思って角を見るのだが、誰もいない。
そして少し経つと、また目の端に映るのだ。
霊になってもパチンコが好きなのかーと考えてしまう。
「どうしてもパチンコがしたいのか…」
しかし、これまた憑依とかあったら怖いじゃん、なんて思いつつ…。
霊に対して「熱くならないでね」と願ったのでございます。勝つまでずーっとやっていそう…って、玉ははじかれていないんだけどね。
パチンコ屋は騒音の中、一人でパチンコ台に向かうので、得もいえぬ孤独感を楽しむには適当な場である。
でも、これを知ったとき、「いや~怖い」と思った私は、パチンコ屋に行くのに少し躊躇するようになった。
結構どこにでもいるんだなって思った次第。ちょっと怖い
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