D君がんばって。 [猫]
一時は命を奪われてしまうのではないかというほどの症状と検査結果で、大きなショックを受けました。
ようやく一昨日、一つの山は越えられたようで、回復の兆しが見えてきました。
そして今日、血液検査の結果次第で退院できる運びとなりました。
獣医さんにはできる限りの治療をお願いし、いろいろと手を尽くしていただき、大変感謝しています。
しかし、まだまだ予断は許さない状況です。
退院した暁には、当面の間、毎日点滴治療に通院をしなければなりません。
でもD君が回復するのであれば……。
飼い主のエゴもあるかもしれませんが、D君ががんばれるのであれば……。
こんな状況なので、勝手ながら私の気持ちが落ち着くまでブログはお休みします。
猫の闘病記をブログに書いていらっしゃる方もいるようですが、私にはそれはできそうにありません。
次の記事で、皆さんにはいいお報せができればと思っています。
いたいいたいだね~;; つらいね~;; がんばろうね~。
こ、これは…。 [猫]
さて、お盆休み。迎え火・送り火のゴタゴタはありましたが、基本的に、我が家は通常の休日と変わりませんでした。
とりあえずゴルフに行こうと、アクアラインを通って千葉は市原のゴルフ場を予約して、休日の初日はそこへ向かいました。が、なんと、アクアラインは事故渋滞。首都高湾岸線からビタッと止まってしまい、びくとも動かない。
アクアラインが渋滞なんてえ~。
想定外の出来事でありました。
そして、これでは予定の時間にはたどり着けないと判断し、都内を通っていくかと迂回したものの、これまた穴川付近で大渋滞と聞いて、あえなくキャンセル。
日頃の行いですなあ~(笑)
しかし、夫T君が前日は相当に飲んでいたらしく、二日酔い運転(危険!!!!)。それでゴルフなんてしようものなら体調を崩していたこと間違いなし。。。かな?
でまあ、首都高3号線→東名を通って帰りました。ぐるりとドライブしただけの初日。あとは食っちゃ寝え、食っちゃ寝えです^^
癪に障ったので、翌々日にはいつも行くゴルフ場に行っちゃいましたがね。
それ以外はお買い物に行ったり、T君の頼んでいた老眼鏡を取りに行ったりと、ごくごくフツーの休日の過ごし方と変わりなく。
そんななか見つけたこんなもの。
猫のD君くりそつなカンバッチ!
きゃ~、D君そっくり~! と思って即買い。ややハチワレ具合が違うものの、よく似ていて(ふふふ)。
http://ameblo.jp/rabuyura/←この人の作品のようで、鉛筆描きなのですが、なんとよく描けていること。
じゃあ、D君はどうしているかな~と探し回ると、、、。
「こんなところにボロ雑巾!!!!!」
1階の廊下のど真ん中で行き倒れておりました。
家の中では全然危害が与えられないと安心しきっているんでしょうが、廊下のど真ん中とか、部屋のど真ん中で、このように行き倒れることしばし。
まあ、いつものことといえばそうなんですが、しかし、どうだ…これは。
D君にとって夏は、ボロ雑巾にまでなってしまう修行の日々(?)のようでございます。
おしまい。
いまや希少な今戸焼き [猫]
そこで「あ、そうだ!」と思い出した。江戸の焼き物『今戸焼き』。店主も猫好きだから、今戸焼きの招き猫にしようと思いついたのだった。
でも、いまや作っているところも一箇所になってしまっているらしく、手に入りにくいものになっていると知り…「どないしよ~」と思っていたら、これまた一箇所だけ、夫T君が販売しているお店を見つけた。
調べれば、ほかは予約待ちとか、そんなんばかりで、そろそろ諦めようかと思っていたところだった。
で、買ってきた今戸焼きの招き猫。
これは私用^^
お祝いにする予定の招き猫はもう少し大きめのもの(これは一番チビサイズ。プレゼントするものは梱包してしまっているから写真に撮れず^^;)。
お店の女性と話をすると、「昔は今戸焼きなんて庶民的なものでね。たいしたものじゃなかったんだけど、もう作るところもなくなってしまって、変な感じよね~」という。
その女性は生粋の江戸っ子らしく「うちにある福助なんて何年も前のもので、ただの古ぼけた人形と思っていたけど、今では価値のあるものになってしまって面白いものだわ~って思っているの」と言っておられた。
「漆器にしてもそうよ」とのこと。
案外知らないことが多く、興味深くのその女性の話に耳を傾けてしまった。
今戸焼きについて、読んで面白いなと思ったサイト↓
http://homepage2.nifty.com/8tagarasu/imadoyaki.html
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/mizuy/arc/imadoyaki/dorokama.htm
たぶん、京都の「伏見人形」とか、そんな流れから来ている焼き物だとは思うのだけれど…(推測^^;)、土着というか庶民の文化の一つだったんだろうなあと思いを馳せる。
東京の伝統工芸品についてはこちらをどうぞ↓
http://www.dentoukougei.jp/tokyo/index.html
さて、ついに我が家にやってきた。
先日、朝日新聞のコラムだったと思うが「定額給付金が支給されるようになったが、あれだけ反対していた人がいたのに、辞退する人があまりいない。さもしい」というようなことが書いてあった。
鼻血がでそうになった_| ̄|○ il||li
最近の朝日新聞の記事の偏向ぶりに、些かうんざりしていたのだが、これまたなんとも言えない、国民をバカにするようなコラムを掲載する(書く)とは。。。
このコラムを怒って投稿している女性がいたが、それを読むと全く同意できる内容で、同じように怒りを覚えた人がいたのね…とちょっと安心したけど。
そもそもは自分たちのお金だ。税金が回りまわって「定額給付金」なんていう名前で戻ってきたようなものだ。それどころか先送りの借金だと思っているけれど……。
その自分のお金を受け取って、何に使おうが勝手ではないかと思う。国が私たちの税金を使途不明のまま使っているより、断然マシだと思う。バカヤローな政治家や国家公務員(官僚)に給料として使われるよりよっぽどマシだと思う。
ちゃんとこれで寄付をしたり、必要としているところで使ったほうが、よっぽど国が無駄遣いをしている税金の使い道よりマシだ。
皆、大いに受け取って、必要とされているところで使おう! 寄付できるなら寄付しよう。
真っ当な人間でいよう!
おしまい。
※体調のほうは徐々によくなってきていますが、これに関して少々オカルトチックな話がもたらされたので、またそれは後ほど^^;
D君、薄毛の秋 [猫]
本当に身づくろいが下手で、その上、ブラッシングが嫌い。さらに抱かれるのも嫌いという、困った子ちゃん。どーすりゃいいんだの飼い主の気持ちは、「簡単に毛刈りができたらいいのに……」というものだった。
でも猫の毛を刈るのは、全身麻酔が必要で、その分リスクを伴う。だから大いに悩んだ。
それで決意しましたよ。
きっかけは、D君のウ●チ(笑)
ある日のこと。なんだか家中がウ●チくさい。直前に出したウ●チは片付けたものの、何故かそこら中ウ●チくさかったのだ。
D君の様子も変。
ダイニングに置いてある小さいテレビの裏に隠れるように寝ている。
そうしてD君そのもののにおいをかいでみると……「きゃ~ウ●チくっさああい! あなたが犯人!!!」
そう、ウ●チをつけたまんま歩き回っていました。そしてそのまま腰を下ろしたところには、その痕跡が!!!!
どひゃ~でございますよ。そりゃ家中くさいわけだ。
慌てて、D君の首根っこを捕まえて引きずり出し、お風呂場に監禁。
シャワーをじゃんじゃん流しながら、D君のお尻を荒々しく洗ったのでありました。
D君は「シャーシャー」言いながらもされるがまま^^; あんまり暴れないところが変な猫なんだけど、すっきりきれいに洗った後は、家中の痕跡の残った床を拭きまくり、ようやく収まったのでありますが……。
もうお尻の周りも毛玉だらけ。大事なところも毛玉で見えやしない。
これではあかん、と決意し、近所の動物病院で毛刈りをしてもらうことにしました。
ほい。あら、ちょっと不細工な顔で失礼^^; 眠たそうであります。
見た目はそんなに変わらないように見えるD君。
でもよーく見てください。おなかの辺りにチラリと見えるおっぱい(笑)
自分のおっぱいをせっせと舐めていますねえ~^^
冬になるころ、少しは毛が生え揃うと思われます。
面白いのは、毛が少なくなったせいか身づくろいしやすいようで、せっせとグルーミングをするようになったこと。小汚い男子だったのに、見違えるようにきれいになりましたわ~。
でも次は気をつけなくちゃ。
私もD君にどんなに責められようとも、ブラッシングをしてやらなきゃと思っております。
もう年をとったら全身麻酔ができるかどうかわからないものねえ。長生きしてもらいたいからねえ。
そんなD君、、、薄毛の秋^^;
おしまい。
あ、あれに見えるは……。 [猫]
なんと申しますか、暑い上に蒸し蒸しであるがゆえに、体の芯から熱せられているような不愉快な暑さでございます。
せめて、肌の上をさわやかに風が通るぐらいの暑さでございましたら許せるんですが、さすが日本はアジア。お暑うございます。
そんなこんなで、またも更新をサボり、のらりくらりと暮らしているわけで、暇をもてあますとブログ巡回をするのですが、面白いブログというものはやはり忙しい人が書いているものだなと、ふと気づきまして。
要するに、忙しいもんだから感情の揺さぶりも大きく、ハイテンションで書いていることが多いから、その動きの早さと感情の振れ幅の大きさが面白さを倍増させているんだろうなと思ったわけです。
さらにはさまざまに起こるエピソードの記憶力がいいんだということ。そして、表現力ですなあ。画力もそうだし、もちろん文章力も。
いかにもローテンションは我がブログは、管巻いているだけだもんなあと、、、。こうも暑くちゃ…て、暑さのせいにしてはいかんです、はい。
まあ、そうしてぼんやりとした日々を送っているとこんな風景にも遭遇するわけで。。。
あ、あれに見えるはD君の手では……。
我が家には作業部屋と称し、1階にPCやら巨大本棚があって、日常的に私はそこへこもることが多いのですが、そういうときD君は2階に上ったところの階段踊り場というか、廊下で私を張って待っているのであります。
で、張っているのはいいけれど、だんだんとだれてきちゃって、この有様。
たぶん、仰向け。
そうして、とんとんと階段を上っていくと、、、。
こんなんなっていました。
暑いねえ、D君。
この長毛種の気さくな(汚いとも言う^^;)はD君はエアコンや扇風機がお嫌いで、どちらの風にも当たらない、しかし涼しいところを探して徘徊しております。体温は平均的な猫より高いんだよなあ。
「ま~何とか今年の夏も乗り切ってくれ」とD君を励ましてみる。
涼しいところに行きたい……。
おしまいでございます。
フォトジェニックへの道 [猫]
それくらい怒るのは疲れる(笑)
海外での落書きとかさ、タバコの自販機の話とかさ、エコビジネスの話とかさ、ちょっと違うんじゃないの? と思うことがたくさんある。もちろん違和感を覚えるわけで…対するところには「長いものには巻かれろ」的な人たちがいっぱいいてうんざりざりざりざりなのだ。
ナンダローナー。ドーシテナンダローナー。ジブンノアタマデカンガエレバワカルトオモウンダケドナー。
そんな風に思っているのですが、それはまたいずれ元気なときに^^;
* * * * *
さて、D君ネタの連続。
とにかく、ちーっともフォトジェニックではないD君。
角度かなあ。タイミングかなあ。ずっとD君を追っていればいいのかなあ、と思うものの、デジカメを持ち歩くという習慣が全くない私であるから、「あ、いまの面白い」と思っても、当然のごとく間に合わない。
動物のブログを続けている人の根気には頭が下がる思いである。
そんな飼い主に養われているD君であるのだから、さもありなんなわけだけど、それでもデジカメのレンズを向けてみた。
ちっとは男前のD君を見てもらいたいものね^^
人の膝の上に乗ることはないが、大体近くでぼーっとしていることが多い。
ほい。
う~ん。完璧な箱座りにはなっていないなあ。よく見ると、ちょこっとよだれ掛けのような胸毛の間から手が出ているし。
しかも目線をくれません…ちっ。
なわけで、D君に声をかける。
「Dく~ん、Dく~ん、目線をくださ~い」
はい。
こっちを見てくれました。
あら、男前だわ。(←親ばか^^;)
ま、こんな具合に簡単に目線をもらえるときはいいんだがな。動きのあるものを撮るのは苦手だなあと思ったのでありました。
結局、フォトジェニックへの道が険しいのは私が原因(笑)
おしまい。
7.0kgの男 [猫]
でですね、一昨年、6.2kgの男として紹介していたんですけどね。大きめでしょ…と。
それはそれでよかったんだ。
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2006-08-04
今回、動物病院に連れて行くにあたって、いつも使っていたキャリーバッグを持ち出して、「さあD君、入ってちょうだい」とお尻から押し込んだ!
なかなか入らない。
とにかく無理やり押し込んでみた。
あれ?
もんのすごく窮屈じゃない?
何で?
とまあ、疑問を持ちつつ、重た~いキャリーバッグを担いで、夫T君の車で動物病院に向かったのでした。
そして、健康診断。
体重を量ってみると…なんと、
7.0kg!
きゃ~。
久しぶりに会った看護師さんも…「D君、大きくなりましたねえ~」
「いや、、、、、太ったんですよ」
「あら(笑)」
そんなわけで、さらに巨大化してきました。
それでも段ボール箱が大好き。
寝てばっかりです^^;
どんな格好なんだか……。
しかしなあ。
男前なのにフォトジェニックではないところが惜しい!
いや、私の写真の腕の問題か……。
そしてたまの更新がこれ…て。
ちなみにD君。毛玉だらけの気さくな(汚い?)男ですが、とっても健康体でした^^
猫なのに毛づくろいが下手なんだよなあ。何でかなあ。しかもブラッシング嫌い。何とかしたいんだが。
おしまい
さて、ゴールデンウィーク [猫]
動員された中国人の留学生が巨大な中国の国旗を振って、聖火リレーを応援している映像なんだけれど、「ここ(長野)って中国?」って思った。中国人の勘違いさかげんに呆れたんだけど…。
聖火リレーなんてやめてしまえばいいと私は思っていた。そうすればこういう光景を目にしないで済むと思ったし。
フツー、ごく一般常識的に考えれば、日本で聖火リレーが行われているときに振る旗っていうのは「日本の国旗」であるべきなのではないのかっていうこと。
もし、世界のスポーツの祭典、平和の象徴ということを表現するのであれば、聖火リレーで聖火が各国を回って、最終的に開催国に到達するという風景を見せるべきなんだよ。
長野を走っているのであれば、長野(日本)であるというような絵にすべきだし、韓国を走っているのであれば、そこは韓国であるという絵にすべきなのだ。
だけどどの映像を見てもそこは中国(笑)
どこが平和の祭典? どこが中立? どの絵を見ても中国中国。
聖火リレーが行われている国に敬意を払うことができない国民なんだなと理解せざるを得なかった。
変だよなあ~、中国って。世界各国に中国人はこれだけいるのだ、というのを主張するためのものだったのかなと思う。愛国心とはなんぞや? と思う。
まーそんなことはもうどうでもいいんだ。何度もいうけど聖火リレーなんてやめてしまえばいいと思っていたし。
さて、ゴールデンウィーク。
その前に伯父の葬儀のことで、親戚が我が家に泊まると言い出したので、こりゃ布団を干しておかなきゃと押入れの整理をしつつ、布団干しを決行した。そうしたらD君が……。
うれしそうに入っちゃった(笑)
しかも隙間を見つけて…何もそこに入らなくてもいいだろうというところに無理やり入り込もうとする愛い奴^^
上の段に行こうかどうしようかと、じーっと上を見て思案するD君…。
そして最後はまったり。
D君のために押入れを開けたわけじゃないんだけど…と言ったところで猫ですから。。。わかるわけなし。
(携帯の壁紙仕様で撮ってしまったため縦長ですが…^^;)
この日はいい天気で、布団干しにも絶好のお日和。
結局親戚は泊まらなかったんだけど、いい虫干しになってよかったなと思った。
伯父の葬儀も無事に終わったし、、、。これで従兄の奥さんもほっとひといきかなあなんて思っている。嫁の大変さはわかるしねえ。
そうしてゴールデンウィークだ。うむ。予定があるようなないような。。。
終わってから報告いたす所存でござりまする。
それでは失敬!
GWはずっといい天気のようでよかったでござるよ。
新しい猫の置物 [猫]
またも、新しく猫の置物を迎え入れてしまった。
年の暮れのこと。一応、仕事のお客様にご挨拶をせねばとテケテケと出かけたのであった。目的地の近くには、美味しいパン屋さんがあるので帰り道にそのパン屋さんへ寄って、ホクホクと美味しいパンを抱えながら駅に向かおうとすると、「あらやだ」。猫グッズをたくさん置いているお店が…。それも作家さんが焼いた陶器の置物。見過ごすわけにはいかないと、お店に入った。お店に入ったら最後、そりゃー買わずにはいられない。
ということで、つれて帰ってきた猫。
猫地蔵というんだそうだ。
そのために合掌しているのだけれど、頬っぺたが…バカボン(笑) 再びバカボン猫を発見してしまった。
それはさておき、猫地蔵ということで両親の写真が置いてあるところへ置く。笑顔もいいねえ。
はい、次。
箸おきであります。「うう~ん、秋刀魚が食べた~いい」とこれまた合掌しているところが…^^;
可愛い♪ 対で作られたもの。ほかにもあったんだけど、全部購入するほどお財布は暖かではなかったので。
しかし猫コレクションがどんどん増えていく。。。
そしておまけ。この季節恒例のチューリップ。たぶん去年もこの頃だったと思う。で、生ける花器がないもんで、ワインクーラーにぶち込むと。なぜかうちにある花瓶は背が高いものばかりで、あかんのですわ…。いい塩梅の花瓶を買わなければなあ。
カンケイないけど。
トルコのチョコレート。このバラエティな感じに惹かれて買ったんだけれど、味の違いが分からず。は。チビチビと食べておりますですよ。
でね。
パスポートが切れていたので、パスポートを作ってきた。いや、どこにも行く予定はないんだけどね、パスポートがあれば、いきなり行きたいとなったらすぐに行けるかななんて…。
いいキャットシッターさんを見つけなければならないけれど。
そういえば、猫をいるご家庭は旅行のとき…どうしておられるんでしょうね。
いままでは母に見てもらえたけれど、どうしよーかなー、と悩みどころ。ペットホテルはねえ…ちょっとかわいそうだし。となると、家まで来てくれるキャットシッターさんに頼むしかないよなと。
うむうむ。
いろいろと考えてみよう。
おしまい。
叔父の訃報、そして猫 [猫]
http://blog.so-net.ne.jp/nekotoro/2007-11-06 ←このときに書いた叔父が3日前に亡くなった。浅ましいことをした結果か。兄弟・親戚とほぼ絶縁状態になっていた叔父である。もちろん、それ以来、私も没交渉になっていたのであるが。
その叔父が亡くなった。
そして兄弟・親戚一同、困惑してしまっている。今度は、兄弟・親戚が葬儀に参列することを拒絶するようなことを言ってきたのだ。長姉のみへの連絡。「ひっそりとやりたいから。小さい式場を借りたから」と。
加えて「あんまり連絡をしないで欲しい」と。
それが叔父の意思なのかは全くわからない。どちらかというと、そんな叔父ではなかったと私は思っている。礼儀とか、そんな面ではしっかりとした人だった。何か贈り物をすれば、叔父から直筆のお礼状が届いたものである。
負い目からなのか、引け目からなのか……。そんな風に感じざるを得ない。であれば、あんなことしなければよかったのに。
残念でならない。
ま、しょうがないけど。
たぶん、兄弟・姉妹は、結局葬儀に参列するんだろうと思う。甥・姪となると難しいかな…。
母に続いて、すぐ下の弟かあ~。今年の不幸は、これで打ち止めになって欲しいなあ。
ともあれ、叔父には合掌。
さて、京都で新しい猫を仕入れてきた。
この子。
信楽の作家さんの作品である。実家の初代猫H君によく似ていて、連れて帰ってきた。よく見るとお鼻がピンク。
D君と同じ^^
そしてD君。相変わらずである。一人かけの椅子を独り占め。ウールでできているから暖かいんだろうな。
おしまい。