イチゴ狩り [食・料理・酒]
少々古いお話ですが、2月の初めのことです。
友人たちとイチゴ狩りに行ってきました。
イチゴ狩りなんて、40年ぶりくらいのことですよ。小学生か、中学生以来!
2,3年前から、イチゴ狩りに行こう行こうという話をしていたのですが、なかなか実現せず。
例えば、車を出さないといけないとか、言いだしっぺが企画をしてくれないとかーーーーー。
いくつかの理由で先送りされていたのですが、さすがに行こうよということになり、スケジュールをまずは押さえていたのでした。
はからずもインフルエンザが大流行の時期。夫T君はしっかりとインフルエンザA型に罹患し、タミフルを服用し会社を休んだ直後のこと。
学校の先生をしている友人は、「インフルに感染して行けないなんていうこともあるかもしれない」なんて言い出す始末。(私はT君がインフルに罹ったものの、感染せず! 奇跡? と言われました^^;)
そんな寒い頃でした。
しかしハウス物のイチゴが旬を迎えて、行かない訳にはいかないと、数々の難題(?)を無視して、勝手に予約を入れてしまいました。言いだしっぺの企画を待っているといつになるかわからないし、行けるときに行っておかなくちゃという使命感にかられていたのでした(←意味不明)。
行ったところはこちら。「ゆめが丘農園」。
電車でも行けるし、早朝でなくてもOKと言われて、とっとと予約(←いらち)。
でもまあ、予約してしまえば行けるもので、いつものメンバーが揃いましたよ(笑)
この農園は、おそらく近くにお住いの方もいらっしゃってご存じだと思うのですが、駅から数分で歩いて行ける場所にあります。そしていくつものハウスがある、このあたりでは比較的大きなイチゴ農園ではないでしょうか。
なので、(たぶん計画的に栽培しているでしょうからそんなことはないと思うのですが)イチゴがなくなってしまうということはなく、安心して訪れることができました。
ただ場所柄ということもあるのでしょうね。ややお高めの入場料かな。
紅ほっぺ、とちおとめ、あきひめを堪能してきました^^
受粉のためにミツバチも放しているとのことで、何匹か飛んでくるのを目撃しました。
次々に花が咲いて、実がなってきています。
入場料の元を取ろうとガッツリと食べる人もいれば、数個でギブアップする人もいて、「性格が出るわ~」と。
私はといえば、ほぼ1パック分でギブアップ。やっぱりたくさん食べられるものではないですね。
この日は、紅ほっぺが甘くて一番おいしかったかなあ。品種によってもかなり味に違いがあると、初めて気づいたイチゴ狩りでもありました。
帰り、市場には出せないような小さいイチゴをお安く売ってくれないかと思って見ていたのですが、いまは、自分のところでそういうイチゴは加工しているんですね(当たり前か……)。
イチゴジャムを作ろうと、そういうイチゴがないかと期待していったのですが、残念。
結局その後、近所のスーパーで、小さいころころとしたイチゴがお安く販売されていたので、それを買ったとさ。
しかしもうそろそろ露地物のイチゴが出てくる季節ですよね~。やや古い話で恐縮です^^;
おしまい。
友人たちとイチゴ狩りに行ってきました。
イチゴ狩りなんて、40年ぶりくらいのことですよ。小学生か、中学生以来!
2,3年前から、イチゴ狩りに行こう行こうという話をしていたのですが、なかなか実現せず。
例えば、車を出さないといけないとか、言いだしっぺが企画をしてくれないとかーーーーー。
いくつかの理由で先送りされていたのですが、さすがに行こうよということになり、スケジュールをまずは押さえていたのでした。
はからずもインフルエンザが大流行の時期。夫T君はしっかりとインフルエンザA型に罹患し、タミフルを服用し会社を休んだ直後のこと。
学校の先生をしている友人は、「インフルに感染して行けないなんていうこともあるかもしれない」なんて言い出す始末。(私はT君がインフルに罹ったものの、感染せず! 奇跡? と言われました^^;)
そんな寒い頃でした。
しかしハウス物のイチゴが旬を迎えて、行かない訳にはいかないと、数々の難題(?)を無視して、勝手に予約を入れてしまいました。言いだしっぺの企画を待っているといつになるかわからないし、行けるときに行っておかなくちゃという使命感にかられていたのでした(←意味不明)。
行ったところはこちら。「ゆめが丘農園」。
電車でも行けるし、早朝でなくてもOKと言われて、とっとと予約(←いらち)。
でもまあ、予約してしまえば行けるもので、いつものメンバーが揃いましたよ(笑)
この農園は、おそらく近くにお住いの方もいらっしゃってご存じだと思うのですが、駅から数分で歩いて行ける場所にあります。そしていくつものハウスがある、このあたりでは比較的大きなイチゴ農園ではないでしょうか。
なので、(たぶん計画的に栽培しているでしょうからそんなことはないと思うのですが)イチゴがなくなってしまうということはなく、安心して訪れることができました。
ただ場所柄ということもあるのでしょうね。ややお高めの入場料かな。
紅ほっぺ、とちおとめ、あきひめを堪能してきました^^
受粉のためにミツバチも放しているとのことで、何匹か飛んでくるのを目撃しました。
次々に花が咲いて、実がなってきています。
入場料の元を取ろうとガッツリと食べる人もいれば、数個でギブアップする人もいて、「性格が出るわ~」と。
私はといえば、ほぼ1パック分でギブアップ。やっぱりたくさん食べられるものではないですね。
この日は、紅ほっぺが甘くて一番おいしかったかなあ。品種によってもかなり味に違いがあると、初めて気づいたイチゴ狩りでもありました。
帰り、市場には出せないような小さいイチゴをお安く売ってくれないかと思って見ていたのですが、いまは、自分のところでそういうイチゴは加工しているんですね(当たり前か……)。
イチゴジャムを作ろうと、そういうイチゴがないかと期待していったのですが、残念。
結局その後、近所のスーパーで、小さいころころとしたイチゴがお安く販売されていたので、それを買ったとさ。
しかしもうそろそろ露地物のイチゴが出てくる季節ですよね~。やや古い話で恐縮です^^;
おしまい。