弾丸! 出雲&米子 その② [旅話]
昨日、今日と地震が続いていますね。大きな地震に繋がらないことを祈るばかりです。
少しずつエネルギーが放出されれば大丈夫かな……。
でも、東北の震災、熊本の震災も、少し大きな地震があってからの震災でしたから、油断はならないのかと少々不安になります。これは祈るしかないか。
しかし本当に祈るしかないのかっ、と怒気が混じるくらい、最近の世の中はおかしな方向に行っていて、TVの報道もどうにかならないですかねえ。バラエティ化も大概にせえよと言いたい。
(また怒っちまった……。)
さて、出雲が続きます。
出雲大社のご本殿。
一番よく見える場所がこの辺りでした。ここで写真を撮っている人も多数。
はからずも、2008年4月から「平成の大遷宮」が行われていて、今年の3月にほぼ修繕が終わったそうで、その年に出雲大社に行けたことになります。呼ばれているでしょ(ということにしておきましょう^^)。
出雲大社の遷宮は60年ぶりということですから、この前の遷宮は生まれる前のことになるのですよね。これまたすごいわ。
伊勢神宮は20年ごとなので、生きているうちに体験する機会はありそうですが、60年ごととなるとなかなか知りようがないですよね。これを守り、維持するのも大変だなあと思うばかり。
ご本殿裏手には素戔嗚尊(スサノオノミコト)のお社、素鵞社(そがのやしろ)があります。
素戔嗚尊は大国主命の祖神様にあたるのですが、ご本殿の背後に鎮座しているところが、興味深い。
そして神在月に八百万の神様がお泊りになるというお社。
しっかりと鍵がかけられていました。
そうそう、出雲大社はしめ縄も印象的ですよね。
諏訪大社のしめ縄も印象的だったよな~と思い出し、記事を検索してみたらありました。
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2005-11-04
およそ11年前……時の経つのが早いわ。こぎんさんのコメントもある;;
確かに平成の大遷宮で大規模修繕をした後。気持ちがよかったです。
これは「ムスビの御神像」というそうで、神話の名シーンを再現しているそう。
「幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま)」
神話の神秘性に惹かれるところはありますが、少し複雑な思いでいます。
なんかね、せっかくの楽しみも政治で打ち消されてしまうのかと、非常に不愉快。本当に宗教に政治を持ち込まないでほしいわ……結局はここか~(怒)
もう少し続きます。
少しずつエネルギーが放出されれば大丈夫かな……。
でも、東北の震災、熊本の震災も、少し大きな地震があってからの震災でしたから、油断はならないのかと少々不安になります。これは祈るしかないか。
しかし本当に祈るしかないのかっ、と怒気が混じるくらい、最近の世の中はおかしな方向に行っていて、TVの報道もどうにかならないですかねえ。バラエティ化も大概にせえよと言いたい。
(また怒っちまった……。)
さて、出雲が続きます。
出雲大社のご本殿。
一番よく見える場所がこの辺りでした。ここで写真を撮っている人も多数。
はからずも、2008年4月から「平成の大遷宮」が行われていて、今年の3月にほぼ修繕が終わったそうで、その年に出雲大社に行けたことになります。呼ばれているでしょ(ということにしておきましょう^^)。
出雲大社の遷宮は60年ぶりということですから、この前の遷宮は生まれる前のことになるのですよね。これまたすごいわ。
伊勢神宮は20年ごとなので、生きているうちに体験する機会はありそうですが、60年ごととなるとなかなか知りようがないですよね。これを守り、維持するのも大変だなあと思うばかり。
ご本殿裏手には素戔嗚尊(スサノオノミコト)のお社、素鵞社(そがのやしろ)があります。
素戔嗚尊は大国主命の祖神様にあたるのですが、ご本殿の背後に鎮座しているところが、興味深い。
そして神在月に八百万の神様がお泊りになるというお社。
しっかりと鍵がかけられていました。
そうそう、出雲大社はしめ縄も印象的ですよね。
諏訪大社のしめ縄も印象的だったよな~と思い出し、記事を検索してみたらありました。
http://nekotoro.blog.so-net.ne.jp/2005-11-04
およそ11年前……時の経つのが早いわ。こぎんさんのコメントもある;;
確かに平成の大遷宮で大規模修繕をした後。気持ちがよかったです。
これは「ムスビの御神像」というそうで、神話の名シーンを再現しているそう。
「幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま)」
神話の神秘性に惹かれるところはありますが、少し複雑な思いでいます。
なんかね、せっかくの楽しみも政治で打ち消されてしまうのかと、非常に不愉快。本当に宗教に政治を持ち込まないでほしいわ……結局はここか~(怒)
もう少し続きます。
こんばんは。
こうして見てみると、出雲大社の建物の素晴らしさに魅入ってしまいます。
たまたま今読んでいる本が、宮大工を目指している若い人たちと師匠の聞き取り(『木のいのち 木のこころ』)で
余計にこんな建物が作られた技術が古代から受け継がれてきたことに興味がわきます。
神様が宿るに相応しい建物ですね。
それにしても「幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま)」 振り仮名がなければ読めない^^
by タックン (2016-07-22 20:32)
*タックンさま*
おはようございます。
神社仏閣の建物は、見ていて飽きないですよね。よくできているなあと思います。
宮大工さんたちがされている作業の複雑さは、私もドキュメンタリー等で見てすごいと
思っていました。若い人には立派に受け継いでいってほしいですね。
漢字……読めないですよね;;
神様の名も読めないものが多くて、そのままではわからないんですけど、ふと記憶のどこからか
蘇ってきて、突然読めたりするものもあったりして……、何気なく日本の神話が頭に入っているん
だなあと驚きもあります。
天照大神はふつうに読めますもんね。不思議です^^;
*ぼんぼちぼちさま*
ありがとうございます。
by toro (2016-07-26 08:51)