誰が怒っていたのか。 [霊感]
昨日書いたT君の金縛りの話は、以前にも書いた話だったかもしれない、と反省。失礼いたしました。いつ書いたか忘れましたが、後で修正します。
さて、「お墓参りに行きたくない」理由はまだ分かりません。でも、「誰かが怒っている」というのは分かりつつあります。
T君のお祖母さんで寝たきりとなり、現在は胃に管を通し、高栄養輸液を流し込むことで生きながらえているという人がいます。春頃の記事にそのお祖母さんのことは何回か書いていますが、今ではもうほとんど意識がありません。
そのお祖母さんがどうも怒っているみたいに感じた私は、会社から帰ってきたばかりのT君に尋ねてみました。
私 「ねえ、お祖母ちゃんが怒っているみたいに感じるんだけど、どう思う?」
T君 「あ~、何を今さら言っているんだよ。あの祖母さんはいっつも怒っていたじゃないか」
私 「へ? そうだっけ」
T君 「そうだよ」
私 「何で怒ってんのさ」
T君 「皆にないがしろにされるからだろっ」
「あ、そうか」と合点がいった私。
私に対してそのお祖母さんは怒ることはありませんでしたが、T君の家族・親戚の状況を考えるとさもありなん、ということが大いにありました。
「年寄りを大事にする」ということと、「年寄りをないがしろにする(尊重しない)」ということを混同している節のある家族なのです。
「老いては子に従え」という言葉はありますが、だからといってないがしろにしていいというわけではないと言いたいところですが、なかなか話が通じません。
まあ、話が通じないから、T君の家族とは付き合わなくなった訳ですが…。
T君はそのことをよく分かっているので、お祖母さんが怒っていることをすぐに言い当てたのだと思います。
ということで、怒っているのはお祖母さん(らしい)ということが分かりました。
で、今なんで怒っているかというとやっぱり「ないがしろにされているから」でしょう。そして、昨日も書きましたが「もう、いいよ!」という風に感じるのです。
しかし、それと「お墓参りに行きたくない」というのと、どういう関係があるのか。
これはまだ分かりません(^^;
単純に私の本音で、行きたくないと思っているだけかもしれない、という気もしないでもない。
行きたくない理由を考えるといろいろあるし。
ということで動きがあるかもしれませんが、この話はまたそのうち。
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